01
俺はギルドを出たあと森に来ていた。何てなまえだったかな。ウルスて名前の森だったはずだ。検索掛けて調べろって面倒。まあ探せば何かあるだろ。少し歩いたら薬草ぼいものがあった。鑑定発動と。
【薬草】
・ポーションの材料
・少しHPを回復する。
・苦い。
薬草だね。他にも鑑定してみたところここは群生地みたいだね。なんか薬草ぽい何かがあるな。鑑定と。
【上級薬草】
・薬草の上位版
・ポーションの材料
・ちょっとHPを回復する
・少し苦い。
嘘だろ。こんなところに上級の薬草あるとか。珍しいな。それから2時間位採取して王都に戻ってきた。モンスターを見かけたけどなんとなくほっといた。
「身分証を。」
騎士が身分証の提示を求めてきた。僕が王子だとわかればどうなるか面白いよな。まあ魔法で髪と目の色を変えているしばれないでしょ。まあ出るときもおんなじこと考えてたよな。まあ身分証を見せたよ。ギルドカードをね。あれは身分証の意味合いもあるから取らないといつか王都を出るとき困るからね。露天もこの時間にはやってないか。そうこうしているうちにギルドについた。
「すいません。クエスト完了したんですけど。」
「ではギルドカードをお願いします。」
「受けているクエストは薬草採取ですね。薬草をここにお願いします。」
僕は言われるまま薬草をおいた。
「はい、ではクエスト完了です。報酬の銅貨10枚です。」
僕はいい宿を聞いてからギルドをでた。
「ここが夕焼けの麦茶亭か。」
ここは1階が酒場で2階と3階が宿になっているらしい。さあ疲れたし入りますか。
「いらっしゃい、お食事ですか?それともお泊まりですか?」
がたいのいい中年の女がそう声をかけてくる。
「宿をお願いします。」
それを聞いた女はにこりとしてうなずいた。
「はいありがとうございます。宿泊料金は前払いで朝と夜の食事つきで銀貨3枚となります。」
「じゃあ10日お願いします。」
「銀貨30枚ね。朝食は朝の鐘が2回なるまでに来ること夜食は6時の鐘と9時の鐘がなる間に来てくれ。夜食は今から食べるかい?」
「お願いします。」
「はいよ。そこの席に座っときな。」
言われた席につき少ししたら店の女が食べ物を持ってやってきた。
「はい。どうぞ。オークの肉のシチューとパンとサラダとワインです。」
「ありがとうございまいます。オークの肉って高いじゃないですか?」
「まあたまには高いものをとね。それが今日できなんて運がいいのかもね。」
「はい。これほんとにおいしいですね。」
「料理に力をいれてんだ。おいしいって言われたらうれしいからね。」
シチューをたべらながらそんなはなしをした。女は仕事があるからともどっていた。僕はシチューをあじわいながらパンとサラダを食べワインを飲んでゆっくりと食事を終えた。そのあと借りた部屋へときた。
「今日は疲れたかな!?全く疲れてないな。今日は薬草とれたしポーションでも作るか。」
5束ほどのこしていた薬草をアイテムボックスから出した。
「ポーションの作り方は。【検索】薬草と水があればできるのか。【ウォーター】」
水魔法のウォーターだ。ただみずがでるだけ。
「薬草を瓶に入れて水をかけると【調合】完成だなマナポーション作ろうとして魔力も入れたからマナポーションできたかな?【鑑定】」
【マナポーション】
・MPを200回復させる
・味が不味い
でたよこれ不味いってどれくらいなんだ。まあさっき水を作ったから魔力少し減ったし飲むか。うんこれははきそうなくらい不味い。改良しようこれはヤバイわ。これなんのんだら戦えん。改良するにも薬草取りに行くのめんどいな。栽培しよう。時空魔法で空間作って5万位魔力へったかな?土魔法で土を作って水魔法で水を満たして薬草を植える。木魔法で成長促進土と。沢山できたな。土の中の魔力がほとんどなくなってる。魔力をみたしてと。一束位とっても大丈夫やな。この空間の時間は3倍位早くしてと。もう魔力ほとんどないわ。空間の鍵を作って。閉じると。鍵はアイテムボックスなかに閉まっとこ。魔力あと1000位しなかないな。魔力1000は普通の大人位の魔力量です。宮殿魔導師でも多くて2万から3万位のものです。体拭きたいしお湯わかして体拭いて寝るか。それから体を拭いて魔力を使いきって寝た。なんか忘れてるような?まいっか。