01
僕が(子供なのだから俺はダメと思ったのでこれからは僕でいこうと思う。)転生してから5年、剣の指導を受けながらMPを増やしつつ勉強ととても楽しくてしんどいことをしてきたけど今日は魔法の属性を調べることになっているんだ。そう言えばこの5年で妹ができたんだよ。て言うかMPぎれで倒れて時に生まれたからね。でもとてもかわいいんだ。え、シスコンだって妹はかわいいものじゃないか。弟もいるの忘れてたわ。嘘だけど妹と弟双子だったんだよね。弟がバカやったときは調k...お話したんだよね。弟もかわいいもんだよ。お兄ちゃんお兄ちゃんってかわいすぎるよまたっくまあね親の権力とか無駄に使ったりしたら調k...間違えたお話しないといけないからね。まあ必要な時には使えばいいけどね。今の僕の実力が見たいっていいよ。ステータスオープン
名前:アルビジオ・フォン・アルスベルト
種族:ヒューマン
性格:男
状態:通常
レベル:1
HP:1000/1000
MP:50000/50000
筋力:146
知力:127
耐久:180
敏捷:129
器用:188
運:999
【スキル】
刀術Lv1剣術Lv5鍛治Lv1錬金術Lv1料理Lv1
火魔法Lv1水魔法Lv1土魔法Lv1風魔法Lv1
氷魔法Lv1雷魔法Lv1木魔法Lv1闇魔法Lv1
光魔法Lv1時空魔法Lv4回復魔法Lv5
再生魔法Lv6魔力操作Lv8魔装術Lv1
耐毒体制Lv1耐麻痺体制Lv1
索敵Lv4鑑定 隠蔽 検索 マップ 経験値アップ
アイテムボックス 心眼 ゴーレム作成
全属性魔法適正 言語翻訳 ギフト 無詠唱
スキル創造
神託
【称号】
創造神の加護
隠蔽者
鑑定者
5000くらいがまぁまぁな魔法使いのMPだから10倍だね笑えてくるよ。魔法もあまり使えないしファンタジーぽくないんだよね。スキルのレベルだって5もあればすごいのに魔力操作とか8だからねもはや達人レベルだよね。毒と麻痺体制つけるの忘れてて死んだら嫌だからね念のためにつけといたんだよ。あ、そろそろいかなきゃ。
~神殿~
僕がなんで神殿にきたかってそりゃあ魔法の適正を調べるためさ。
「これはこれはサマエル様ようこそいらしてくださいまして」
サマエルっていうのは僕の父上の名前さつまり王様!
「おう神父、息子たちのな魔法の適正を調べるために来たのだ。ちゃんと用意しておるか。」
「はいちゃんと用意してございます。皆さまこちらへ」
神父につれられて僕たちは大きい部屋にきた。
「この水晶に触れてください。」
「アルビジオお主からさわりなさい。」
「はい父上」
僕は言われるがまま水晶をさわった。まあ全属性使えるのわかっているんだけどね。水晶が虹色に輝いた。
「きれい。」と妹がいった。まああんまり見れる色じゃないからね。
「ほう虹色ですか。適正としてすべてつまり全属性です。しかしですねあまりこれはよくないですね。」
「どうよくないのだ神父よ。全属性とはいいことではないか。」
「全属性というのは限りなく低い確率でほとんどいません。ですから妬みなどからいろいろとヤバいことになるということになります。」
「ではこのことは他言無用ということか。ちなみに何個までなら大丈夫なのだ。」
「ギリギリ4つまでなら大丈夫かと。あとはアルビジオ様が暗殺されぬほどの力もてばいいかと。」
いやまじでか暗殺ってヤバいわ。まだ5歳で暗殺されるのは嫌だわ。ばれなきゃ大丈夫か。
「わかったでは4つまでなら息子も安全というわけか。このことは他言無用だ。わかったな神父、。」
「わかりましたサマエル様。」
父上は俺のほうを見て5つ以上の属性魔法は使うなと言われた。まあ使わないようにしないとな。
「では次だ。クリスお前だ。」
妹が呼ばれた。妹が水晶にさわったとき水色と緑と赤色がでてきた。
「クリスティーナ様の適正属性は火と水と風でございます。」
「うむ3属性か。良くやったぞ。クリス」
「ありがとうございますお父様。」
「シリウスお主で最後だ。」
「はい父上」と弟が返事をして水晶の前にきた。
水晶の色は白と黄色か。光と雷かな。どちらも珍しいはずなんだけどな。
「光と雷属性ですか。珍しい属性が2つもですか。兄弟そろって才能がすごいですな。」
「そうかそうか。」
父上は嬉しそうにうなずいていた。
「おお忘れておった。これを受けとってくれ」
そういいながら父上はお金を渡した。
「ありがとうございます。お帰りはこちらです。」
そういいながら僕たちを神殿の外まで送ってくれた。