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四天王

作者:原善
 20XX年。核戦争で滅んだ地球。
残ったのは僅かな人類と、昆虫・・・そして海だけだった。
地球は砂漠化となり、文明は砂という砂に埋もれていく。
僅かに残った人類は、未だ法一つ作れないまま地上抗争を続けていた。

 核戦争から30年後の日本。拳銃を6つ持つ事から“ロク”と呼ばれる彼は、第六ポリスという街の偵察隊長。荒野に暮らすジプシーを保護しポリスに連れて来るのが彼の任務だ。ある日、荒野に暮らすジプシーの家族4人を保護するのだが、実はこの父親は敵の元幹部だった。彼を奪還するべく、敵はロク達を待ち伏せするのだが、そこでロクの取った奇策とは・・・?

 幼い頃から、人間兵器として育てられた、主人公と若き少年少女兵たちの恋愛、苦悩、友情、純愛、サスペンスを描くSF。四天王とは果たして何なのか?なぜ少年たちは戦わなければならないのか?
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エピソード 201 ~ 209 を表示中
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