↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
97/120

92話 様々な思考

すみません!仕事が忙しくなかなか投稿することが出来ませんでした!

なかなか投稿できないときが多いと思いますがこれからもよろしくお願いいたします。


 「見えてきましたよ!」


サキエルの言葉に早紀たちは地下都市から出てくる。

目の前には何やら都市というか機械のような建物が建っている星がある。


「この遠さでも分かるほどの建物……相当大きいですよ!」


未紀が叫ぶ。


「主どうするつもりだ?」

「とりあえず攻撃警戒!攻撃されたらとりあえず天優国の防衛設備でとりあえず対抗する形かな」

「あれって……」

「灯里さん??どうしてここに」

「あーいや……あの設備この世界の物ではない気がするんだが……」


灯里の言葉にみんなが黙ってしまう。


「つまりあれも早紀達と同じ異世界人ってこと?マヤ呼んで来たらわかるかもね!」


マリはそのまま走っていく。


「……まったく騒がしい」

「ごめんねユグちゃん」


としばらく待っているとマヤが歩いてきた。


「ねぇマヤさん私たち全員きた時間軸が全く違ったのにも関わらず早紀も未紀も灯里もあの設備を知らないって言うんだ」


灯里が低い声で呟く。


「ん?なら答えは簡単だろ?【もっと未来から来た地球人】じゃないのか?」

「そういえば私達も未来はAIが多くなるとはニュースで聞いた」


灯里が話す。


「「そういえばそんなこと言ってったっけー??」」


早紀と未紀が首を曲げる


「おい……未紀は未来から来た早紀だったんじゃないのか?」


マヤがため息をつく


「未来って言っても100年後だけど。ちなみに転生したのは早紀と同じ時間軸だよ?だから現世の記憶は早紀と同じだよ?」

「私の時はもうAIの時でしたわ」

「良く分かりませんわ」


ネイトが頭を抱える。


「……簡単に言うと別世界がたくさんあってそれぞれ別で進んでいる……だから同じ早紀ちゃんが同じ時間に元の世界から別世界に転生しても……こっちの早紀ちゃんはまだ何をしてるか分からない」

「つまり元の世界も私の元世界と未紀の元世界では同じ現象になるのに時間が違うということ?」

「そういうことだな」


マヤが納得した顔をする。


どうやらこの話についていけているのは早紀、未紀、灯里、マヤの異世界組4人だった。


「えっとね簡単に言うと未紀は100年後の未来から来たんだよね?」

「うん!」

「でも未紀の通りになっていないということは……単純な未来じゃなくて100年先に進んでいる同時進行してる別の世界って考えるのがいいかも」


皆がさらに困惑している。


「早紀がこの世界に転生したとき、未紀は別の世界で同じ転生してから100年経っていたということか」

「要するに全く同じ世界が内容は違えど2つあるってことだな?」


朧月が私達の顔を見る。


「そんなことが本当に……」


セラフが頭を抱えている。


「じゃないとここにラミとマヤ、未紀がいることに違和感が出てくるからな」

「俺は知らんぞ、未紀に言われたまま魔法を使ったらこの世界に来たんだからな?」

「私も未紀さんに言われてきました」


マヤとラミは未紀の顔を見る。


「うっ……ごめん巻き込んで」

「ところでその魔法というのは?空間転移なの?」


早紀が未紀の顔を覗き込む


「そうですね……今では使えませんが……あっ」


未紀が何か思い出したかのように顔を上げる。


「思い出しました!咲人たちは何かを求めていました。確か……【もうすぐで目標を達成する。エネルギーさえ集めれば】と咲人たちが」


未紀の言葉にみんなが黙る。


「おい未紀……その話が本当ならあの覚醒大魔王の召喚は……」

「確かに……別世界に転移するとなるととてつもないほどのエネルギーを使います……」


マヤの疑問にセラフが呟く。


「何回にもわたる時空間転移……そしてアルキメデス結晶の爆発……なるほど……そりゃ相当なエネルギーだな」


朧月が呟く。


「そんなことより早く行きますわよ!」

「そうだったね!っと……」


早紀の言葉にみんなは前を見ると目の前には様々なロボットが現れた。


「あれは!?ロボット!?」

「俺は初めて見たな……現代にもなかったぞ……」

「作った本人気になるな……」

「皆さん気を付けてください!解析した結果あの機体一機一機がすべて古代兵器並みです!」

「「「「なんだって!?」」」


驚いたのは早紀達ではなく天使や女神たちだった。


「まぁ妥当だろうなあ……とにかく敵じゃないことを言い聞かせるしかないけど……あれは無理そうだね……巨大な銃だし……」


そう向こうはもう攻撃を仕掛けているのだ。

結界に守られ天優国には被害がないが……。


「皆!戦闘準備!くれぐれも怪我はさせない様に!それと出撃は異世界人たちと護衛隊で!何か起これば災厄者たち出撃させます!」

「ケガさせない……ならばどうすればいい?壊すのか?」

「いや……戦力が落ちるのは避けたい。力を軽く見せつけるくらいでいいかもね!こっちは任せて!サキエルが撃退システム起動してくれてるから」

「「「了解しました!」」」

「「「了解しましたリーダー!」」」


皆の意思が1つとなり飛び出していった。


「強襲です!!」


飛びだった瞬間サキエルが叫ぶ。


「え!?こんな時に……」


早紀が前を見ると空間が割れていき無数の悪魔が現れる。


(皆!強襲が来たよ!戦闘中止!みんなを守って!誰一人死なさない様に!今回は前より大きいよ!)

((了解!))

(私の力見せてやるか)


何やら灯里はやる気のようだった。

ここからさらに戦闘が激しくなる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。