表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/34

最終話 ブリキシステム

ギア博士

「マグニ生物と戦ったマグニ者達は存在そのものが忘却した

破壊と再生のマグニ生物とエルドラドと共に散ったからだ」


ブリキシステムを掲げたギア博士は

メトロに最後にメタ構築を頼んでいた


マグニ者の存在する世界を


ギア博士

「世界が変わったとすれば、

破壊と再生を繰り返すブリキが無くなった事だ」


ブリキシステムはギア博士にとってこの世界の事だった




ギア博士

「長年と研究を繰り広げてきた

そこで私はマグニ者の在り方を分かってきた」


ギア博士はマグニ者の活かした世界を構築している


ギア博士

「マグニ者は、異能力者だ 素晴らしい存在なのだ

だからこそ共有するべきだ


そのためにも私のような博士の研究所があるのだ」


ブリキシステムをマグニ者と変えて

ギア博士は研究所と共に、この世界を変え出した




ギア博士は大空を見た

そこにあるのはマグニ者達の構築したであろう世界が広がっていた


ギア博士

「一瞬だが、異空間マグニの存在が破壊と再生のエルドラドから探知したような気がしたのだ」


それがマグニ者達の生命の生存になったのかはわからない


ギア博士

「いずれもエルドラドは別世界での話だ

この世界に帰ってくることは無いだろう」


トランスレイドという覚醒零度を持った者達によって世界は守られたのだ





その世界を別世界で異空間上で、マグニ者達は眺めていた


マグニ者達

「良質な世界 それが俺達が作った

世界はこうして守られた


俺達もこれから世界を探索しようではないか」


マグニ者達は異空間上で

新しい世界で探索しようと始めた


マグニ者

「覚醒するのは誰か


それは自分自身なのだ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ