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ep.50 王様に障がい者の仕事の売り出しだ!

 おらぁーーーーーーーーー♪


 田舎から来ただーーーーーっ♪ わはは~♪ わはは~♪


 いえい!!!


 たいせつな売り込み~~~♪ たいせつな売り込み~~~♪


 いんぽーたんと・せーる・ぴっちぃ~♪


 Important sales pitch~♪ Important sales pitch~~♪


 いえい!!!



 あっ、坊さんの豪華な立て看板がある。観てみよう。



人間の器用さを上げる研究を信仰として永遠行い、それを信仰活動としたい。

人間とは、不器用なだけで、生きてくことに苦労し続けることとなる。

そのため、なんらかの方法で、器用さを徹底的に上げる研究がどこかでされるべきだと考える。

それは、営利目的であると、売れないだけで研究が途中で止まるために、

信仰として、器用さを上げる研究を永遠と続けたい。我々はどんな不器用な人でも、器用となるべきである。

不器用な人は、高度文明を進めるたびに、居場所がなくなっている。王国で今、不器用な人の働く場所がない。

我々の能力を上げる研究は永遠とされるべきだと考える。また、それは信仰として書籍として永遠に残したい。神を信じよ。


アーメン・インシュアラー・器用さ


 あっ、坊さん、僕と考えてること一緒だ。僕もビッテを雇ってるしね。


 確かに、不器用な人って仕事だとやたらと居場所がなくなっちゃうんだよね?


 これはなんとかしないと。


 そう!!!! 今、まさに僕はそれをしようとしている!!!



 僕は、公爵邸に来ている王様に、さっそく障がい者の仕事を作るための売り込みを掛けたッッ☆彡


「ほっ? なんの用じゃ? 伊佐木」


 王様はポカンとして、僕を公爵邸の貴賓室で座って見ていた。





 僕は気合を入れて王様に言ったッッ☆彡


 僕はそのとき、めっちゃ本気だった!!!! だから、いきなり、裸になって、リンボーダンスを踊って言ったんだ☆彡





 リンボー!!! リンボー!!!


 ダンス♪ ダンス~♪





「はいはいはい!! 実は王様に耳よりな情報がありますっ!」


「国内には障がいを持つ人間って、たくさんいますよね? その人たちって、いろいろと仕事ができなくて、保障もたいへんっ!」


「そこで、わたくし、考えました! この引っ付き色染めTシャツを、障がい者の生活保障ボランティアとして、王様の名前で売り出すのですっ!」





「このひっつき色染めTシャツは、色染めの紙をちぎって、濡れたTシャツにつけるだけ!!!! それだけで、斬新でかぁーーーこいいTシャツが出来上がるのですっ!!!」


「そこで!!! そこで!!! そのTシャツを障がい者の福祉事業として、王様が大々的に、売り出して、購入者を募れば!!!」





「あれあれ! 障がい者が暮らして行ける仕事ができるじゃありませんかっ! どうでしょう? 王様っ! あなたの決断ひとつで!!! この大事業が実現します!!!」


「今!!!! 今!!!! 決断のときです。王様!!!! この事業に力を与えてくださーーい!!!」


 ドッカン!





 踊りながら、僕はカクカクいった。非常にカクカクいった。


 力いっぱい王様に訴えながら、僕はカクカクして力んでいる。





 カクカク~♪ カクカク~♪

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