ep.11 腹に貯まる食べ物
食べ物をくださいっ~~~♪ 食べ物をくださいっ~~~♪
わはは~♪
ぷりーず・げぶ・みー・さむふーどっ♪ Please give me some foodっ♪ Please give me some foodっ~~♪
今日はさらに、冒険者ギルドで裾一瞬直しズボン売り。机の上に、S,M,L並べて、ガンガンに冒険者たちに売りまくったッッ☆彡
それから、こんにゃくゼリーもッ☆彡
とにかく、商売にはインパクトが大事だ。だから、踊って売るだけでも、人の目を惹きつけて、買ってくれる人がたくさん出るんだ。
冒険者ギルドには掲示板があって、そこにはいろいろな情報やコミニュケーションが載っている。
今日はこんな掲示板情報を観た。
野鳥のインヤンの出すツボを持って帰ろうとしたら割れてしまって、今日の収入はゼロに。インヤンのツボは、割れやすいので、クッションのあるバッグで持ち運ぶ必要があるよ。
僕は今、すごく後悔してる。
初級冒険者 剣使いのカイ
なるほど~。冒険者はいろいろ大変だ~。
おっ、隠れた掲示板がある。なんだろ? 見てみよう。
私はエッチな世界に転生したことがある!
なぜか、近所の主婦みんなが、私に寄ってエッチができる世界だ!
なぜ、私がその世界に転生したかというと、私はある世界で遊びで人を拷問に掛ける天皇の独裁者に殺されるのが怖くて、
独裁者周辺の女に
「天皇は女が自由でいつでもアンタに飽きたらアンタを殺せる。実際、ハーレムの女で何人も拷問に掛けられて遊びで殺されている。だから、アンタがバカにしている温和でアンタを人を殺せない、天皇の顔色をうかがうしかできない臆病な皇太子の女にあんたがなって、アンタが仕切って、皇太子に怯えさせて天皇をやらせれば、あなたは美人だからきっと皇太子を篭絡でき、好き放題できる」
と言っただけだ。
その後に私はその女によって、後で拷問に掛けられ無残に死んだが、その後に、なぜか、私のご近所の美人の主婦がみんなセックスフリーで、
なぜかブサイクで短足の私が「美形とのエッチは飽きたし、私、ユニークなあなたとエッチしたい」と言われて、
私だけがご近所で、ナイショで異様にモテる世界に行った。
そこから、毎日、仕事終わりに美形の主婦とエッチを好き放題にできる世界に転生することができた。3回もだ。
その世界では性フリーで、なぜか、性フリーでも、世界が持っていたのだ。
なにか知らないが、ブサイクな小型の魔道ロボットがいる世界で、そのロボットが性の安全なやり方をペットとして教えてる世界だった。
男はみんな機械とエッチしてた。私だけが、人間の主婦と・・・。
文明は、魔道機械がない世界で、学習塾が隆盛の世界だった。
私はまたあの世界に転生したい。ブサイクロボット。学習塾。ご近所主婦サイコー。
匿名
わお!
この世界っていいことすると、エッチな世界に転生できたりするのか?
マジで? 誰かそういうことしてる神様がいるってことなのかな?
オニャンコポンかな? オニャンコポンって有名な神じゃないけど、面白いことする神だしね。
アフリカの神は、そういう遊び心をたまに気分でやりそうだけど。この世界にアフリカの神がいたりするのかな?
オニャンコポンって、老婆に臼ぶつけられて、逃げた神なんだよね~。
そして、老婆が臼を積み上げると、1番下に罠があるって言った神。
みんなオニャンコポンの言うこと聞かないで、死んじゃったんだってさ~。
オニャンコポンが言いたかったのは、
大きく色々なことを積み上げた上で、1番下のものを崩すと、全部壊れちゃうのは当然だって話で。
人が1番高い塔を建てようとしたとき、材料が足りなくても、切り崩して上に積み上げるのは、
足りなくても、1番下のものじゃなくて、上の方のもの材料を出して積み上げろって話みたい~。
オニャンコポンって、現代基礎建築の神だよ! すごく頭のいい神!
オニャンコポンを広めるだけで、転生元のアメリカでは、高層ビル建築のときの、基礎工事の手抜きがなくなって、
安心して、高層ビルがアメリカで建てられるようになったんだ~。
1985年代の話だね~。
でも、それだけじゃなくて、人が労働者を使ったとき、お金が足りなくても、
1番下で真面目に働いてる人を切らずに、上の方から切れって話だったりして?
上の方は数がいなくても現場で働く人を切るよりマシって話だよね~。
アフリカの神って、古い時代から、さりげないジョークに紛らせて、人が高い塔を建てるときの注意点を、
すべての民衆に配って、その文明を温かく見守ってたんだ~。
いやいや。よそごと。よそごと。
さあ、それより、
ダンス、ダンスだっ。
僕はギルドの前の机の前で、踊りながら、ズボンを売りまくる~。ふふふ。こういうのは勢いだっ!!!
「イエイっ。イエイっ。ダンス♪ ダァーンス♪」
「はいはーーい♪ 今日も来ました~。踊るズボン屋~。大回転商売繁盛御礼ですよーーーー♪」
「チェケッ♪ 今日も裾一瞬直しズボンが安いっ!!!!」
「ついでにこんにゃくゼリーも安い!!! さあ!!! 買った。買ったぁー~~!!!! カクカク~♪」
ピロリ
裾一瞬直しズボン × 40 「購入」 こんにゃくゼリー × 1000「購入」
ショーバイ! ショーバイ!
ズボンは一足2400ギルを、5000ギルで。
こんにゃくゼリーは一個200ギルを、500ギルで。
次々に冒険者たちがやって来て、裾一瞬直しズボンと、冒険のついでに腹ごなしに食べようと、こんにゃくゼリーを買って行く。
おっ、なにか、冒険者が言ってきたぞ?
ほい来た! ほい来た!
「おい!!!! 今日もすげえダンスだな。踊るズボン屋ぁ~。ところで、こんにゃくゼリーはいいんだけどよ。もうちょっと、腹に貯まるもんとかねえのか?」
ふうむ。
そういうご要望もあるのねッッ☆彡
よっしゃ! よっしゃ! ここが頑張りどころだ!!!
それじゃあ、スキル検索~♪
異世界通販
検索:腹に貯まる食べ物。
調べてみると、バランスビタミンというカロリーメイトみたいな食べ物があるのが分かったッッ☆彡
スティックでサクサク食べれて、栄養バランスも良く、腹に貯まる食べ物だ。
栄養食品というけど、お菓子よりもうまい!!!! メチャクチャ美味しいのだぁーーー。
「はいはーーい♪ それならバランスビタミンいかかですかぁーーー?」
「野菜を粉末にして、小麦粉と一緒に練り込んだ食べ物です~」
「腹に貯まるッ! 美味しい! 栄養バランスもたぁーーっぷり」
「あなたの冒険生活に最適なバランス食料ですよ~~!!! なんと500ギルですッッ」
「おうっ! 買った! 10個くんなッ。冒険のついでに食べるからよお」
やったね! 新しい売り物がまた一つ出来たよ~★
イエイ。イエイ~。こうやってバッチリ商品増やして、うはうはお金持ちになっちゃうゾー。




