ep.5-2 ギルドに店を開くことになったよ!!!!
僕はギルド長へのヨイショを忘れないっ!!!
こういうとき、ヨイショするって大切だよねッッ~~~♪
「おう! やっぱ怪我がなく無事に帰ってくる冒険者の姿ギルドの部屋でみてえじゃねえか? へへっ」
「カクカク~♪ それはそのとおりです~♪」
「おうっ。やっぱ無事これ大事っていうぜぃ」
「カクカク~♪ ギルド長って冒険者想いで素敵です~っ♪」
「わははっ。それほどでもねえよおっ」
「ほんとに、す・て・きぃ~♪」
「おう!!! ありがとよお~。ガッハハっ。おめえも素敵だぜぃ」
「カクカク~♪ えへへ~。照れます~♪」
えへへ。ギルド長と笑い話ができるようになったゾ~♪
いえい! よいしょ大事ッッ~~~~♪♪♪
「おう! とにかくおめえと話がまとまってよかったぜぃ」
「はーーーーーい♪」
アッハハっ。こりゃやったわいッ。
冒険者相手にお店を開いて商売できれば~っ、ウハウハでいて堅実でミラクル商売が、いろいろできるってもんだよね~~ッッ♪
これで冒険者も怪我がなくなって、WIN★WIN~♪
うーーーん。想像すると、やる気が出てくるゾッ。
おう! 景気よくなったね★
おっ、銀河帝国皇帝のビデオレターがある。観てみよう~。
銀河帝国皇帝はお前にジョージ・ブッシュが回転木馬を操る原住民に2ドルを渡したときの知恵を伝える。
懲役のお前は絶対に利用しては行けない女というものがいる。
パラレルの世界で、民衆に拷問をした上で、民衆の報復に合い、さらなる拷問をした上で、
民衆の報復に合い、さらなる拷問をした上で、民衆の報復に合い、無限にそれを繰り返している女だ。
その女は同じ人間ではなく、不特定多数のとてつもない数の人間に、苛烈な拷問を続け、
自分の怖さを徹底的に思い知らせると思って、
拷問する人数を増やして行き、
さらには、それをいつまでも続け続け、恨みを持つ数を増やし続け、永遠にそれを増やし続ける女となる。
その女に巻き込まれると、相当数の天文学的な復讐の対象にお前がなることなる。決して近づいてはならない。利用してはならない。
世界には地雷女というものが存在している。気をつけよ。男でも同様だ。近づいて来たら必ず避けよ。
避けられない場合はわからぬように嵌めよ。決して仲間になるな。巻き込まれる。とてつもないお前の不利益となる。
銀河帝国皇帝が銀河のすべての囚人に向かけての統一ビデオレター
うーん。
どういうことだろう?
例えば、女王とかで、自分の権威があるといって、徹底的に拷問をやったりして。
それがパラレルの世界だとやられた方が確実に力を持っている瞬間があって、必ず報復に合うから、
なら恐怖で押し込めればいいと思って、徹底的な恐怖で拷問をやったりするってことだよね~。
ただ、それでも、報復に合うし、その状態でヒステリーになって、徹底的に、拷問する人間を増やして、
徹底的にさらなる拷問をやっちゃうって話だよね~。それどころか、パラレルの世界で、
無限にそれを繰り返してるヤツがいるんだよね~。
で、それってすごい怖いヤツだから、一見すると、周り中を恐れされて利用価値があるように、勘違いしちゃうんだ~。
でも、それは利用価値っていうよりも、ものすごい恨みを集めてそれが天文学的な数になるから、
ほんとに怖い爆弾みたいな女だっていうことを理解した方がいいって話だよね~。
まあ、簡単な話、すごく無限に巨大な大きさで爆発してる爆弾に利用価値があるからってそれを手に持ったら、
自分がぼーーーーーーーんって、細切れになっちゃう感じだよね?
すごい怖い話~。
拷問ダメ! 絶対! 自分のため!
あっ、坊さんの立てカンバンがある。観てみよう~。
おくりびとの世界で世界が破滅したのは、酸素でも、核でもなく、土がなくなったためである。
2015年にアメリカのニュージャージー州で、土をフィルムにする工場が出来上がった。
その土フィルムは、通常土で育てるよりも栄養価が高く、均質にフィルムであるゆえに、
管理も簡単で、新たな農業として、多くの企業が参入して事業を行うことなった。
その事業は成功して、場所を畑ではなく、ビルにした状態での農業生産が行われ、
多くの農家は仕事を失ったが、企業農業が隆盛となった。
そして、人口が増え続けた結果、その分の農業生産をすべて土フィルムにした
農業がアメリカで行われ、その事業の成功は、産業の停滞した世界に新たな
希望ある事業として世界中に広がることになった。
また、その際に、世界は宇宙進出を構想していて、宇宙事業として、土フィルムは
想定され、世界各国で人口を量産しての宇宙進出が図られようとしていた。
そこでじょじょに土がなくなって行った。土フィルムは土を10倍使うフィルムで、
通常の土を使うよりも多くの土を消費するものであった。
また、それと同時に経年劣化と、企業の入れ替え等で、土フィルムが生産された後に
燃やされてなくなる状態が発生していた。ただ、世界はその事実に気づかないままに、
世界中で土がなくなっていく現象に気づかなかったし、誰ひとりとして警鐘を
上げるものがいなかった。そのうちに、世界のすべての農業が土フィルムを使った
企業生産での企業農業を行うようになり、さらには、それが企業農業ということで、
競争原理の中で、企業同士の生存競争となって、多くの企業が倒産して行った。
そのときに、あるとき、土が世界中でなくなっていた。
それが、2027年のことである。すべての土が地球上からそのときにはなくなって、
土フィルムだけとなっていた。土フィルムはそのときに高騰し、
最後の土フィルムは企業の買い占めが起こって、そこで地球上で作物を作る機能が
すべて麻痺する状態となった。作物が作れない状態が発生したとき、まずなくなったのが
家畜である。トウモロコシを使っての家畜の肥料がなくなり、家畜を生産できなくなった。
動物がそのときに消えた。そして、次に農業がなくなった。
土フィルムは、そのとき、地球上でのすべての土をなくした状態で、一部だけ
保存されていたが、その一部も企業の買い占めにより一切地球上からなくなってしまった。
そこで、植物が消えた。植物と動物を失った人類は、もはや、水と、お互い同士の
人肉でしか生きる術を失い、そこで、人肉の奪い合いで治安が崩壊し、
2020年から2030年の失われた10年の後に、すべての人類は治安崩壊した
後に殺しあって絶滅した。最後に生き残ったのは、アメリカ大統領で、
アメリカ大統領はそのとき、砂を食べながら、最後まで生きて死んだ。
人類の絶滅である。私はそのことを、信仰として伝えたい。
神に力を。
アーメンズインシュアラー・阿弥
えええええええええ。
地球が絶滅したのって、土がなくなったせいだったのぉーーーーー?
考えてみれば、土ってなくなるもんなんだよね~。
植物だって土をちょっとずつ食べて、それで土って微妙に減っていくのが、今の農業なんだよねぇ。
それだから、肥料とかで土の量をちょっとずつ増やしていくのが、
近代農業なんだけど、
なるほど~。
それを未来農業とか言って、土をフィルムにして、消費しちゃうと、
あっという間に、植物が育つ土が全部なくなって、
何も育たない不毛の地球になっちゃうって話だよね~。
それで、実際の人類って、土フィルムを作った後に、動物も植物も失って、
そこで完全に人間同士が食い合うしか方法がなくなって、
治安が崩壊して、最後に食い合いの果てに滅んだんだってねーーーーーっ。
ひえええええええええ。
怖い話だよ~。土って無限にあると思ってるけど、土をなんとか人類の手で増やすことって
大切なことなんだねーーーー。それを考えないで、土フィルムとか工業化しちゃうと
すごいヤバイ話になるみたい。
こわいね~。こわこわ。
あっ、また、ギルドに坊さんの立て看板がある。観てみよー。
パラレルワールドのすべてにおいて我々に勇者に褒賞を独自に作っている。
勇者はパラレルワールドで多くの悪を倒しているが、同じ世界で褒賞を与えないことがほとんどである。
それでは、誰も勇者にならないので、我々が独自に褒賞を作り、勇者に褒賞を与えている。
まず、企業の利益の範疇から勇者褒賞を作り、CM広告として、商品が褒賞となっていることを伝えた上で、
パラレルワールドを救う勇者を募集する。
例えば、オシャレなメガネや、きれいな魔道多目的水晶、本、お菓子、歯医者の回数券、漫画等が勇者に褒賞として配られる。
王が1番の勇者に褒賞を与えるのが妥当だが、
勇者とはひとりではなく、大勢の人間が勇者となっているのが現状である。
例えば、独裁者の魔王を倒したり、例えば、強烈に世界で暴れまわるオーガーを集団で倒したり、
都市の治安を組織的に回復したり、勇者は数限りなくいる状態である。
そこで、王から褒賞を与えたりしたいものであるが、現状のところ、我々の世界は、
パラレルワールドからその状態を知る眺望を持っていないため、
我々信仰者がパラレルワールドで実際に観た勇者に褒賞を配る形にしている。
同様の褒賞システムを多くのパラレルワールドに創設したいため、信仰として、この情報を広報し、協力者を募りたい。
アーメンズ・インシュアラー・神道
おっ?
この世界の坊さんは、今生きる世界だけじゃなくて、転生した先の未来のことも見据えてるんだね。
坊さん、がんばってるな~。
おう。坊さんいいこというね~。
おっ、もう一個立てカンバンがある。読んでみよう~。
人がもっとも恐れるべきは、絶望ではない。万能だ。
万能感を得たとき、人はもっとも残酷なことをする。
自分が無敵となったとき、誰にも止められないほど好き放題をし、
そのために、人類はどこまでも地獄に落ちている。
絶望のとき、人は厳粛に問題と向き合うが、
万能となったとき、人はもっとも恐ろしいことを平気でやるのである。
我々善良を旨とするものも、万能になったとき、恐ろしいことをやって後で後悔する。
ゆえに我々は絶望のうちで、その結果に翻弄されながら、修行を積んで万能を封じるのである。
万能を恐れよ。神に力を。
アーメンズ・インシュアラー・陀仏
へえええええ。
人って、絶望するより、万能を得たときの方がひどいことになるんだ~。
まあ、考えてみたら、
絶望したときってひどいことをしないけど、
万能になったときって、後先考えず、好き放題するのが普通だよね~。
なるほど~。
それでパラレルのある世界だと、
万能になったときが一番気をつけなきゃならないときなんだな~。
ただ、偉いお坊さんでも、万能感を得ちゃうと自分でも
信じられないひどいことをやっちゃうから、
万能を封じる修行をお坊さんはしてるんだって。
なるほどね~。
おっ、もう一個坊さんの立てカンバンがある。観てみよう~。
自分が好き放題にし、すべてに不都合が発生すると、他の自分に不利益を寄せて逃げ続け、
一切のダメージを得ないままに快楽を繰り返す最後の一体が自分だと言い張り、
一瞬の快楽のために、ものすごいムチャクチャをやらかす破綻人格の扱いに私たち信仰は苦慮しています。
数が膨大で、やたらとたった一人の人格で、多量のあなた自身を地獄に落とした状態で、
さらに好き放題にムチャクチャをやりながら、地獄を膨大に増やして一切自分の行っている結果を省みないからです。
あなた自身が、どれほど今現在強い強力な力を持っている自信があっても、
力のキャパシティ的に、あなたの存在は神より劣っているため、あなたが最後の一体になる可能性はないことを理解しましょう。
ですが、経験のない破綻人格は、私たち信仰の言うことを、実感として理解できず、
破綻人格が話ができる状態となるのは、ただ、自分が破綻状態に陥ってからとなり、
私たち信仰の話を聞けないため、あなた自身はあなた自身のはた迷惑な破綻人格を地獄に落とす必要があります。
破綻人格を一度地獄に落とすのは、ただ、自分が行った結果を確実に経験として理解できる状況を作るためです。
その状況を作らないまま破綻人格を放置すると、破綻人格はパラレルワールド全体に広がる無限の地獄を数限りなく増やし、
結果、あなた自身がその地獄を味わう結果になるため、破綻人格は地獄に落とし、
あなた自身の地獄を削減することが定石となっています。
また、なかなかに一瞬の快楽に溺れる人間を私たちは説得しきれません。
例えば、長々と続く地獄があるとしても、1億年続く自分の好き放題を選ぶあなたがいるために、私たちは苦慮します。
あなたは地獄にいる間は反省しますが、地獄を過ぎるとすぐまた、好き放題を続けたりするからです。
私たちがあなたを助けているから、いずれにせよ助けられるなら何をやってもいいかと人は思いがちで、
膨大な地獄が増えるということをなかなか実感として理解できず、そのため地獄が膨大に増え続ける悪循環が作られています。
ですから、私たちは、環境を作る際に、可能であれば人間が幸福である環境を作り、
破滅を作らずに幸福である世界を作ろうとします。
また、快楽においても、どんな権威者であろうとも、この水準の快楽ならば満足できるという状況を作ろうとしています。
快楽においては、人間の快楽水準が上がる状態が発生するため、治安的に難しい状況でありますが、
それは、信仰として地獄直しを行った状態で、働きの報酬としての人間が望みうるすべてが叶えられるような状況を作り、
そのことによって、我々は地獄を作る必然性がないことを万人に広報するための活動をしています。
また、破綻人格は力を持つと、無制限に自分の地獄を増やし、あなた自身をまきこんで膨大な地獄を増やす存在ですが、
それでも実証として私たち信仰が話している内容を、確実に破綻人格に経験として理解させ、
その結果が確実にわかる状況にし、破綻人格の善人格としての改善を行っています。
また、同時に、私たち信仰が話している話を、地獄に落ちた破綻人格には正確に伝えてください。
破綻人格はあなたとの連結関係を切ることができますが、同時に無限に広がる世界では、あなた自身との連結関係は
完全に切れないため、あなた自身はあなた自身の破綻人格を人格が融合したその場で克服しましょう。
その際にあなたはあなた自身が好き放題をやらかした経験を持った存在となりますが、その結果、
あなた自身が膨大な地獄に落ち続け、また、これから先も膨大な地獄が続く実証の確信を持った存在となり、
ひどい性格になりますが、私たち信仰の話をちゃんと聞き、結果を破綻人格に理解させた上で、
破綻人格を善人格に導きましょう。
アーメンズインシュアラー・阿弥
うーん。坊さん、難しいこと言ってるな~。
とりあえず、善人格というのを増やすことが大事だって話だよね?
まあ、いいや。今は仕事だよね~。
僕はぴょんとジャンプした~。ぴょん♪
いえい!!!!!
カクカク~♪ ゆーーらゆら~♪ がんばるゾッ
まだ、冒険者たちとお酒を飲んでるギルト長が言って来た。
「かんぱーーーい。ガハハっ。おうおう! おめえやる気があって結構だ~っ。チャッキリ商売しなぁッッ」
「わっかりましたぁーーーー!!!! ところで、お店ってどちらです~♪」
「おうっ! 受付のカウンター脇に、スペースあるだろ? 椅子と、机用意してやっから、そこで商売しろぃっ。かんぱーーーい」
「わっかりました~☆彡 まかせてくださいっーーー♪」
よし!!! これから、冒険者相手にガンガン商売しちゃおっかなッ
・・・と思ったら、!!!!!!
僕はそこで、信じられない新しい異世界での商売のやり方を勢いで始めることになっちゃったっーーーーー♪
・・・ついつい勢いでッ。
ほんとに!?
何始めちゃったの~♪ 僕っ!?
ええええええええええええええええーーーーーーーッッ!?




