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学園生活その1

みなさん初めまして。作者の黒田龍二です。本日より気まぐれに「神童達の日常」を書いていきますので読んでいただけると幸いです。

-ここは超名門高校、龍神学園-

「「おっはよーございまーす!」」そう言って窓から登校してきたのは『神谷(かみたに) (あおい)』と親友の『神山(かみやま) 飛龍(ひりゅう)』。「何で毎回窓から登校するんだ…」そう言って頭を抱えたのは担任である『愛澤(あいざわ) (ゆう)』先生。「「だって校則に書いてませんし…」」2人は口を揃えて言った。その会話をクラスメイト達がゲラゲラ笑いながら見ている中、1人だけ溜息をついたのは蒼と飛龍のもう1人の親友、『神崎(かんざき) 橙真(とうま)』である。「普通に登校して来いよ…」呆れつつも日常茶飯事なので内心諦めている。そうこうしている内に授業が始まる。クラスメイト達が問題を解いている中、蒼は既にうたた寝、飛龍はなにやら考え事、橙真はボーッと雲を眺めている。こう見えて3人は成績優秀なので授業を聞かずとも評定が高い上に学校を休む事が多い。3人が気がつくと授業が全て終わっていた。ちなみに、この学園は授業が4限までしかない代わりに部活動の時間が長い。クラスメイト達はそれぞれ部活に向かい、3人は帰宅部なので颯爽と下校。「これからどうする?」と橙真。「今日会議あるからパス。」と飛龍。

「僕はスイーツ巡り行くから。」と蒼。「じゃ、解散な。」と言って3人は別れた。

いかがでしたでしょうか?窓から登校なんてヘンですよね(笑)次回は蒼の休日の話を予定しています。面白くてもそうでなくてもまた読んでいただけると助かります。

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