プロローロロロログ
プロローグの前に伝えておくことはない。先へ進もう。
記憶とは何か。
単なる情報の集まりか、はたまた人間の本質の一つか。
そんなものはどうでもいいし、この作品にほとんど関係ないからマジでこの問いに意味なんてないぜ。
考えてくれた君、どんまいありがとう。
要はそういうことだ(?)
人間は生きている以上、より多くの幸せを感じたいし、そのために生きている、という人もいるだろう。
要するにみんな幸せになれるなら意味とかどうでもいいのである。(根拠も論理もない暴論)
さて、今から始まる話の舞台は剣と魔法とが象徴的な君のいる世界と似ているような気がする世界。
魔法は便利だ。 見合ったエネルギーさえあればこの世界のなんでも編集できる。
空の星も人の思考も思いのまま。
昔はこの世界もどこかの、恒星の周りを回る一つの惑星に生物が暮らしていたが、知能が高い種族の王がその星をこの世界の中心にした。
それも魔法だ。
そのためのエネルギーは小さな世界を別に作れる程だったらしい。
もっと別の使い方があったろうに。
ん?私は誰だって?
私は…そうだね。
莫大な魔力エネルギー…通称マナを使ってこの世界の端に送信機と受信機をつけた、求道者だ。
今からこの送信機で君のいる世界にこの世界の面白い人たちの日常の様子を送ろうと思う。
はてさて誰が受信することやら…
僕みたいな面白い、というより考えがユニークな人かもね。
とにかく受信した君。
前振りが長いからといってブラウザバックしないでくれてありがとう。
ここからスタートだ。
いってらっしゃい
プロローグを読み飛ばさなかった君、ここも読むとはね。ありがとう。
君は、君の何が今の君を作っているんだい。
失われていくものではなくてなぜ残っているものが君だといえるんだい。
何も失っていないって?……うん、消された記憶は、思い出せないものね。




