表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

能力持ちと同居しちゃった

作者:dipper79
昨日で楽しかった春休みが終わり、今日は高校の始業式。
廊下に張り出されたクラス表を適当に確認し、俺がお世話になるクラスに入る。
見慣れた人も当然いるが、何人かは俺が知らない、というか関わったことがないのもいた。
クラスに馴染むのは、少し時間がかかるかもなーと思っていたら、一人の少女が声をかけてきた。

「――高橋大翔」

声をかけられた方を見ると、その少女は俺が知らない人だった。

「え……」

周りを見るが、高橋大翔という人は俺しかいなかった。

「もしかして……俺?」
「うん」

まっすぐ俺の方を見ながら少しうなづいた。

「なんで俺の名前を……」
「覚えてないんだ……」

覚えていない?どういうことだ?
俺は、まったくこの子と会ったことがない。というか見たこともない。

「……覚えてないなら、いいよ」

少女はそう静かに言って、実際の席に歩いて行った。

この少女……いや、去年のクラスにいたか?


(更新頻度が悪くなっています。理由としては、ネタが全然湧かないから。そして、内容も悪くなっているところもあります。結構思いつきで書いているので、内容がぐちゃぐちゃですが……)
なんで能力を持ってるの?
2022/07/18 16:08
第2話
2022/07/18 16:10
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ