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冒険者登録


賞金を受け取った後、闘技場の入口にルーナに来てもらうよう念思を送っておく

(この後入口付近に来てくれるか?)

(わかりました)

とりあえずルーナのことも紹介しておくか









―――3分後―――


「お疲れ様です柏葉君」

とルーナが言ってくれた

「ありがとう、ああ、それと後ろにいる2人はさっき戦ったBランクの冒険者さんだ」

「俺はボロスだ!よろしくな!」

「僕はロイル、よろしくね、ところで、柏葉君と言ってる所を見る限り君も神様か何かなのかな?」

ほぅ...鋭いな、さっきの言葉だけでそこまで至るとは思わなかったな

「その通りです、改めまして、私はルーナ、柏葉君と違い最高神ではないですが神です」

と自己紹介をしている

「少し質問してもいいかな?」

「ん?どうした?」

「ただの神が最高神と一緒に行動するなんてこと有り得るのかな?」

...まじか、そこまで気づくのか

もうコイツAランクでもいいんじゃないかな?

「なんでそんなに鋭いんだよ...まあ、普通はありえないわな、俺みたいなやつじゃなきゃ、ルーナは俺と同じ最高神のグラスってやつから預けられたんだよ、世界を俺と一緒に見て来いって」

「そうです、本来はありえないんですが、グラス様のおかげでこうして過ごしています」

(様はいらないわよ〜)

と念思を送ってくる

なんで聞いてんだよ...暇か?暇なのか?なんなら俺達と一緒に旅でもするか?

(いいわよ?)

遠慮しときます...


「まあとりあえずよろしくね、ルーナさん」

ひとまず自己紹介が終わったので

「これから冒険者ギルドに行って登録するんだろ?その時にランクをあげて貰えるよう言ってくれるんだったな」と確認をすると

「ああ、僕ら2人を無傷で倒すような人がEランクなんておかしいからね」

「逆にEランクのやつにやられたとなるとこっちの面子も丸つぶれだからな」

と2人が言ってくれた

「なら早速ギルドに向かおうか」

と言い、みんなで冒険者ギルドに向かい始めた











―――30分後―――


前方にかなり大きな建物が見えてきた

そこから冒険者らしき人が出入りしている

「ここが冒険者ギルドだ!ここで受付のやつに頼んでギルドカードを登録すれば冒険者に登録されるぞ!」

「その時にお前らが進言してくれるんだろ?」

「もちろん、最低でもCランクにはなって欲しいね、僕達の面子のためにも...」

さすがにBランク2人がCランク以下にやられたとなると困るらしい

「あの...私はどうなるのでしょうか?」

と、ルーナが聞いてきたので

「同じランクにしてもらおう」

「私そんなに強くないですよ?」

そうだな...アレやるか

「大丈夫、後で強くしてやる、というわけでルーナも頼めるか?」

「お任せあれ!」

まあとにかく登録が楽しみだな

そしてギルドに入った


「おいおい、冒険者ギルドはお前らみたいな子供が来るところじゃねえ、すぐ死ぬだけだぞ?とっとと帰って親に泣きすがれよ!ギャハハ!」

はい、絶賛うざそうなチンピラに絡まれてます

「どうする?僕達はBランクだしギルドカード見せれば黙ると思うけど?」

「いや、ここで少し実力を示しておこう」

「大丈夫ですか?柏葉君」

「大丈夫だ、すぐ終わる」

するとチンピラがまた

「何コソコソ言ってんだ?とっとと帰れよガキが」

と言ってきたので少しお灸を据えることにする

『上限解放2%』

ほんの少しだけ力をだしてチンピラの腕を掴む

「なっ!?離せ!」

と、騒いでいるのでそのまま腕を引きちぎる

「「「なっ!?」」」

その場にいるものが全員驚愕した

華奢な少年が冒険者の腕を引きちぎったのだ

「えっ?う、腕が!!!俺の腕が!!痛え!!」

と肩を持って悶絶している

「なんだ、脆いじゃないか、こんなのでよく冒険者できるな」

思いの外簡単に千切れたので少し驚いた

そしてちぎった腕を放り捨て

『ハイヒール』

これで腕を再度生やす

「さて、まだ俺達に突っかかるか?」

と、少し殺気を出しながら脅すと

「う、ウワアアアアアアアアアアアアア!!」

と叫んで逃げ出した

「んじゃ、登録しますか」

「さすがだね、柏葉君...腕を引きちぎるとは...」

「腕を引きちぎるって...いくらなんでもやりすぎだろ...」

と2人も呆れている

ルーナはと言うと...

「は、柏葉君、私の腕も引きちぎったりしませんよね?しませんよね?」

と怯えられてしまった...

「ご、ごめん...そんな事しないから安心して、俺は守る立場なんだから」

と、なだめてから受付へ向かう

その際恐怖の視線を感じたが気にせず向かった


「すいません、冒険者登録をしたいのですが」

と聞くと

「ひ、ひいぃ...あなたはさっきの!!!」

と、めちゃくちゃビビられた

「あー...余程のことがない限りしないから安心して」

「わ、わかりました登録ですね、登録するのはあなたと後ろの女性で間違いありませんか?」

「ああ、そうだ」

「わかりました、では、この紙に名前と種族を記入してください、代筆もありますがどうされますか?」

実はこの世界に来た時言語を翻訳するスキルを俺とルーナにつけておいたので

「大丈夫だ、自分で書ける」

と返事し書いていく


「ありがとうございます、えっと...え?この神とか現人神とかって...?」

「種族だよ、ルーナは純粋な神で俺は現人神で最高神だ」

「え?あ、あなた方は か、神なのですか?」

「そうだが?」

すると、いつぞやの門番のように土下座しようとしたので、それを止める

「やめてくれ、俺自身人間だから気にしない、それよりあんまり広めて欲しくないからむしろしないでくれあと普通に接してくれ」

「は、はい、肝に命じておきます、あ!自己紹介がまだでしたね、私はエラナと申します、ところで、登録はどうされますか?後ろにいる2人はBランクのようですが...」

すると、黙っていた2人が喋り出す

「俺達はこいつのランクのことで話をしに来た」

「実はね、さっき闘技大会知ってる?」

「ええ、知っています、確かお2人が決勝に上がったと思ったら乱入した人にやられて乱入した人が優勝したとか、しかも無傷で...も、もしかして...」

これで悟ったのだろう

その乱入者が俺であることに

「ということは柏葉さんはお2人相手に無傷で勝ったのですか?」

「ああ、その通りだ!攻撃をしても避けるわ意味わからん技使うわで叩きのめされた!」

「そ、それでランクを上げて欲しいと...」

するとさっきギルドに入ってきたCランクパーティーのリーダーが

「何を馬鹿なこと言ってんだ、こんなガキがBランク相手に何ができるんだよ、ハッタリだろ」

と、絡んできた、さらにパーティーメンバーらしきやつも

「そうだ!そのガキがBランクを倒せんなら俺らはとっくにAランクとかになってるっての」

「そうよ、どうせ嘘に決まってる」

まーただよ、冒険者って素行悪いやつ多くないか?

もう殺ってしまおうかな...

(今殺ってしまおうとか考えてなかった?)

とルーナが念思を送ってきた

(なぜわかった...)

(悪寒が走ったんですよ!この人達が死にそうな!)

そんなんでわかるもんか?普通?

まあとにかく

「じゃあお前らパーティー全員対俺1人で戦って俺が無傷で勝ったら俺とルーナはBランクってことでいいか?」

とエラナさんに聞くと

「ええ、いいですよ」

それと、念の為確認をしておこう

「こいつらって殺してもいい?」

「ダメに決まってるじゃないですか!!!」

と怒鳴られてしまった...

「なんだ?ガキが舐めてんじゃねえぞ!」

と叫んで来たので

「うるさいなぁ、雑魚は黙っててよ」

と挑発してやると

「こいつ...いいぜ、やってやる、後悔しても知らねえぞ!」

というわけで戦うことで決定だな

んじゃ外行きますか








「それでは、Cランクパーティーの皆さん対柏葉さんの戦闘を開始します」

なんだなんだと野次馬が集まってきている

とりあえず解析するか

見たところ、リーダーがクレイモアを使う近距離型

もう1人の男が短剣、女が弓と魔法のようだ


雑魚だな...


「それでは、用意...始め!」

「うらあああぁ!」

と叫びながらクレイモアを持っているリーダーが突っ込んでくる

(ボロスに比べておっそ)

そして振るわれたクレイモアを素手で掴んで止めた

「なっ!?馬鹿な!?」

と驚愕していて隙だらけだったので腹に蹴りを叩き込む

バキッと肋骨が折れる音が鳴る

「ガっはぁ!」

そしてそのまま吹っ飛ばず

後ろの2人も唖然としている

「どうした?そんなもんか?ならこっちから行くぞ」

『異能力創造 時の番人』

これで時を操れる、そして

『タイムラグアタッカー』

これは自分以外の人や物にラグを与える、相手からすれば突然相手が消えて、気づけば攻撃されているという事態になる

もちろんこれに対応できる訳もなく、突然パーティーの後ろに柏葉が現れたと思うと全身に打撃が入り気絶する、少し強めに殴ったのでいくらか骨が折れている

「そ、そこまで!勝者柏葉さん!これで柏葉さんとルーナそんはBランクとなります!」

「「「「「わああああああああ!」」」」」

と野次馬どもから歓声が上がる

すると、ボロスとロイルとルーナが近づいてきて

「さすがだな!まあ俺たちに勝ったんだから当然だな!」

「さすがだね、まあ負けるとは思ってなかったけど」

「おめでとうございます柏葉君、これからもよろしくお願いしますね」

とそれぞれ言葉を告げてくれる

こうして俺とルーナは初日でBランクになるとこととなった







新技

『タイムラグアタッカー』

自分以外の人や物にラグを与え、相手がラグで動けなくなっている所を攻撃する、しかもラグは本人にはわからないため、気がついたら攻撃されているということになる(細かいことは活動報告欄に書きます)

新異能

『時の番人』

時間を操ることができる、だが、理に干渉できる程の力や時空を操ることができるものには突破可能

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