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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

復讐者はこの世界でも頂点を目指す

作者:くまけん
 アレイヤはその日、全てを失った。
 クラスメイトも、恋人も、信じていた先生に殺された。

 異世界に逃げる恩師グリミラズを、アレイヤは追う。必ず復讐すると決意して。

 辿り着いた世界には『魔術』があった。魔術を使えないアレイヤは、力無き少年と見做され、信用されない。

 しかし彼には力があった。憎き先生から教わった『人術』という力。

 それは神に近付くためのプロセス。人間の才能の過大解釈。人が出来る事をもっと出来るようにする技術。
 言葉を、概念を、解釈を、現実にする力。

 アレイヤはかつて学校一の人術使いだった。一度は勝ち得た『頂点』の座を、この世界でも手に入れてみせる。

 グリミラズは一度、アレイヤの命を狙った。この異世界でもアレイヤを狙い続けているのなら、アレイヤが頂点に立って目立てば殺しに来るはずだ。
 再会の時、それが復讐の時。

 「必ず見つけ出す。お前から学んだこの力で、息の根を止めてやる」

 決意するアレイヤの元に、美少女神官ペトリーナが現れた。家に泊まらせてくれた彼女に、テロ組織『サブヴァータ』の魔の手が迫る。

 最強の魔術師達が集うハンドレド王国が、サブヴァータには敵わない。その理由はサブヴァータの異名『魔術師狩り』にあった。
 サブヴァータを打倒する鍵。それはアレイヤの扱う『人術』だ。

 やがてアレイヤの前には他にも様々な試練が待ち構える。

 魔術を教える学校。
 最強のクラスメイト達。
 最優の魔術師を決める体育祭。

 苦難を乗り越えるアレイヤの元に、ついに憎き仇が……!!



 「カクヨム」にも同時投稿しています
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894723339

 作者Twitter(現X): @k_Shimanegamer
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エピソード 101 ~ 198 を表示中
第七章 〜悪魔復活〜
最終章 〜魔人君臨〜
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エピソード 101 ~ 198 を表示中
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