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作者: 秋葉竹


 


その道に散りばめられたのは

無数のガラス片だったのか


キラキラ輝く光は綺麗で

けれど誤ってそこ道を歩いてはダメだ


お願いだから

幸せにしてほしいと

他力本願でなにかに祈ったのは

ずいぶんとまえのことだが


新しい時代をまえにして

そんな正しい希みなど

いまさら希むべくもなく

ただいままで築き上げて来た

瓦礫のような塔を

大切に保つことだけに

全力を尽くす


降るなら降ればいい

雨よ


この世界に

たしかに雨は必要なのだから


そして傘を持たないままその道を

踏みしめながら歩くのは

なにを後悔しながらなのか







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