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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

孤独な姫の未来譚(未完、投稿終了)

作者:黒桜
一人でいつも忌み嫌われる青年トイラス・ケイズと奇妙な能力を持ち常に孤独だった姫、
フェルツ・シーキュレスのお話。
ここは海の中に一つの大きな大陸と二つの小さな大陸でできている世界フトー
フトーの大きな大陸、今は一つの大きな国ロクロム王国と二つの小さな大陸、二つの小国が同盟を結び
安定しているこの世の中。
舞台はロクロム王国、王国から遠く離れた小さな村々や町を転々とする青年トイラス
トイラスはある理由で忌み嫌われている、そのため村から追い出されることもよくあり。
定住していないこの青年、いつものように町から追い出され、無謀に襲ってくる
輩とずっと戦っている日々いつものようにまだ行ったことのない町にたどり着いた
その町は王城があるにもかかわらず城が建っている不思議な町。
その町に着き興味本位でしばらく城のある森によく通っていた。
ある時気づいてからよくいるその城の窓から顔をのぞかせる少女がいた。
その日も城を見ようと森の中を歩いているときだった、
自分の存在を知っている者に見つかりいつものごとく戦っているときだった。
俺はきっと油断をしていたのだろう、絶対に近い強さで戦っていたせいだろう。
俺は背中から撃ち殺されていたはずだったのだ。
しかし少女の叫び声で状況は一変してしまった。
俺は死んでいなかった、驚いた、
でもそれは俺が死んでいなかったことではない。
少女と俺以外には誰一人そこにいなかったのだから。
こうして孤独な少女の未来譚が始まる。
プロローグ
トイラスの日常
2018/07/23 00:24
トイラスと孤独な王女の出会い
第一話 戦いの日々
2018/08/17 22:04
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