時計の針が止まる時⇔僕らの未来に花束を
【時計の針が止まる時】
何でもないどこにでもいる普通の少年――七瀬透に起こった1つの異変。それは彼の日常を蝕み苦しめていった。兄の異常に気付いた彼の妹――凛花は嫌がる彼を連れて病院へと向かう。
診断された結果、彼を蝕んでいたのは体の機能が低下しいずれ死に至るという不治の病だった。
これは他人の幸福を願って、全てと抗い続けた少年の『遺書』
――何にもなれなかった僕の生きた証をここに――
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
何でもないどこにでもいる普通の少年――七瀬透に起こった1つの異変。それは彼の日常を蝕み苦しめていった。兄の異常に気付いた彼の妹――凛花は嫌がる彼を連れて病院へと向かう。
診断された結果、彼を蝕んでいたのは体の機能が低下しいずれ死に至るという不治の病だった。
これは他人の幸福を願って、全てと抗い続けた少年の『遺書』
――何にもなれなかった僕の生きた証をここに――
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時計の針が止まる時
2016/09/25 20:30
(改)
その時計は捨てられて
2016/11/04 09:55