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異能と迷宮で青春を!  作者: 銀之蒸
試練と正義の英雄編
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第92話 十二の試練-8

 ケンタウロスの牛飼いエウリュティオーンの胴体をぶち抜きその身を赤く染めながらも、オルトロスに向き直る。


 相手の命を奪ったにしてはいやに冷静な浩也に普通の人ならばきっと驚くかもしれない。


 だか、浩也にとっては大したことではない。なんせ…。


「グルルルルルゥゥゥゥァァァァ……」


 目の前にまだ、脅威がいるのだから。


 浩也は両足を肩幅に開き、構えを作ることで相手の攻撃に備えを作る。


 ゆっくりと全身の気を整えて魔力を練り上げる。その練り上げられた気迫にオルトロスはほんの少し、後ずさる。


 いや…後ずさった訳ではない。それは…


「ウゥゥゥゥ……ガルァァァ!」


 地を踏みしめ飛びかかる前段階である。


 強く地を蹴り加速しながら右の頭で浩也を喰らわんと距離を詰める。


 まるで人が腕を振るうように交互に噛み喰らわんと浩也に肉薄する。


 ボクシングにはワンツーと言われる技がある。いや、技というか基礎のようなものだが。


 右と左の拳を打つ際に一発目を軽く、二発目をより鋭く決めるために打つような打ち方があるのだ。


 二足歩行ならではのもので、四足歩行の生物には難しいものだろう。だが、しかし。


 双頭の犬たるオルトロスであればそれを頭でこなせる。なんならば、首が短い分回転率は無類と言っても過言では無いのだ。


 そんなオルトロスの噛みつきを、嚙みごたえかあるという程度では済まない硬度の両腕で捌く。


 浩哉のスタイルは暁人とは真逆。柔軟で舞を踊るような暁人のスタイルと正反対に剛気とでもいうべきほどの圧倒的なまでの受けの性質である。


 それは防御力とタフネスの二つから構築されたスタイルである。それ故に静的なスタイルの構築にはなっているのである。


 そんなスタイルで無傷で流しきれるのか、と聞かれると多分普通に無理だと思う。


 そもそもオルトロス。並ではない速度、並ではない鋭さ、並ではない力…どれをとっても決して雑魚とは言い難い。


 だが、それでも…それでも金剛という盾を崩しきれるほどではない。


 歯形をつけることには成功しても。ほんの少し削ることには成功したとしても。金剛には届かない。


 金剛を割いた邪竜の爪には…遠く、遠く及ばないのだ。


 連撃を捌きながらも、ゆっくりとその速度に慣れていく。


 言ってしまえば、ケルベロスほどの速度ではなく。ましてヘラクレスのような剛力も持ち合わせない。


 そんなオルトロスに浩也は右腕を敢えて噛ませる。


 もちろん金剛の上からだが、それを噛めば離そうとはしない。無理矢理にでも腕を毟ろうとするだろう。


 空いた右の頭で更に攻撃をしようとして気づく。()()()()()()


 …犬は賢い生き物である。学習能力が高く、人の言葉を理解しているかのような節さえ見せる。


 だが…だが。闘いの為に鉄を打ち鍛え、その五体に技を備えることで体系化した技術を重ねてきた生命ほどには戦いでの頭の冴えは高くない。


 空いた左腕がオルトロスの右の頭を掴み捕らえる。


「甘ぇよ」


 瞬間走った悪寒に、一瞬だけ右腕を噛む力を緩めてしまう。


 その半端に浩也は即座に右腕を引き抜き、もう片方の頭も捕まえる。


 両手に万力の力を込めてぶん回す。全力でぶん回した挙句思いっきり地面に叩きつけながらぶっ飛ばす。


 犬に対する行いとしては悪魔としか言いようがないが、浩也の一撃は確かにオルトロスにダメージを与えた。


 オルトロスにとっては、ある種の学びだったことだろう…半端な攻撃はかえって逆効果だということを。


 ダメージの残る身体を震わせながら、ゆっくりと…ゆっくりとその身体を起こす。


 立ち上がったオルトロスに浩也は驚きの表情を浮かべながらもゆっくりと笑みを浮かべた。


 今までになかった確かなプレッシャー…!


 決死の覚悟と必殺の心構えがその魔力を奮い立たせオルトロスの全身を覆っていた。


「不退転…か。退がらず、そして一撃で仕留めるって感じだな。」


 その覚悟、例え人でなくても…侠客の如き漢気の、浩也ならば受けて立つことなど自明の理であった。


 正眼にオルトロスを捉え左手を前に、右腕を引いて構え正拳突きの型を作る。


 浩也の最大にして最硬、最強の技。


 全身に五行の強化を回し、拳に金剛を乗せ、腹に気合いを込める。


 例え...この後にまだ闘いが控えていようとも・・・!


「勝負だ...オルトロス・・・!」


 俺の全霊でてめえの渾身を越える...!


 オルトロスが駆け出すと同時に、自身の肉体を全力で駆動させ加速...載せる金剛と五行の強化...そして、極限の身体へ至れ・・・!


『極点 金剛天腕!!!』


 自分にできるありったけの最硬を腕に込めて、オルトロスに向かって振り抜く!


 オルトロスもそれに応えるかの如く全力の疾走と双頭の牙咬を叩きつける。


 その牙は、一撃は。最大級の魔力のぶつかり合いを見せる!


 勢いの乗った牙と、最硬を込めた拳が・・・互いに全力で打ち合って火花を散らす。


 かち合う一撃は刹那の時を経て、片方の絶命を以て勝者を告げる。


 残ったのは...無骨ながら紫紺に輝く金剛の拳だった・・・。



 



 


「・・・痛えな」


 呟く浩也の右腕からほんの少し流れる血が、オルトロスの決死の力を示す。


 その痛みに悪態で称賛を告げながら水を呑む。


 疲弊した体の内を流れる水がその五体を充実させる。


 息をつく浩也にゆっくりと、ゆっくりと。


 怪物の如き魔力を誇る存在が近づいていく。


 ドス...ドス...ドスッ・・・!


 近づく音の重々しさが、そのものの重さを告げる。


 だが、少し異様である。


 音が、一方向からまばらに聞こえるのだ。


 三体いると言われていた怪物、その最後たるゲーリュオーンが来たのだと頭で理解して、そちらを向き直る。


「・・・は?」


 瞬間的に思考が止まった。




 例えばなのだがレオナルド=ダ・ヴィンチの解剖図を見たことがある人はいるだろうか。


 本物ではなくとも、美術や保健体育などの教科書でおなじみのあれである。


 あれはあくまで、人を大の字にした状態とグリコのポーズをさせた姿を重ねているだけで決して腕が四本で足が四本の人間を描いたわけではない。


 描いたわけではないのだが・・・一瞬でも思わなかっただろうか?


 あれ?こいつ腕が四本あって足も四本あるじゃん?・・・などとは。


 浩也が見た時の衝撃はそれと同等・・・いや、それ以上といっていい。


 人の二倍ではない。人の三倍...それすなわち。


 手足六本である!!




 瞬間的に思考が止まった浩也に話しかけるゲーリュオーン。


「「「まったく・・・ヘラクレスみたいな真似をしおってからに...」」」


 よく見ると頭部が三つある。ヒュドラのデフォルトだかも頭部三つだっていうし、ケルベロスもだし...この時代のトレンドが頭部三つなのか?


 と思ったら翼があるのでおもっくそ別生命体だと思った方がいいような気がしてきた浩也である。


 その上で、3m近いであろう巨躯が上から見下ろしてくるのだ...三つの頭で。


 と、質問に答えを返さないのは少し無礼だとも思い、浩也は口を開く。


「いや悪いな。牛を貰いに来たんだ。」


「「「はぁ...全くどいつもこいつも、野蛮じゃないか。牛など真っ直ぐに交渉すれば渡さぬほどのものではなかろうに。」」」


「・・・え?」


 マジで?くれんの?と首を傾げた浩也に対して、ゲーリュオーンは言う。


「「「あぁ、本意気だとも。だが、それは・・・」」」


 わが友を、わが臣下を、わが忠犬を。


 殺さぬ者のみである!!


 溢れ出るさっきと魔力に一瞬気圧される浩也。


(驚いた・・・ここまで怪物とは...勝てるか?)


 いや、勝てるか勝てないかではないか。


「・・・それは悪かったな。」


「「「ほう?貴様には、罪を背負う覚悟があるのか。」」」


「当たり前だろ。それぐらい。」


 驚くゲーリュオーン。人らしからぬ見た目だがどうやら一律の礼式はあるようである。


 浩也はほんのりと後悔をした。もう少しだけでも交渉をすればよかったと。


 だが、それでも...貫くべきものは関係ない。交渉も、今はもう...薄い言葉だ。


「「「…わからんな。お前は殺しを喜ばぬとは。」」」


「殺しは喜びをもたらすためのものじゃねえ。あくまで手段だ。」


「「「手段?」」」


「あぁ。俺らがヘラクレスという障害を越え、英雄へと至るための一つの通過点だ。」


「「「・・・なるほど。()()()()()()()。」」」


 何かを察してゲーリュオーンは薄ら笑いを浮かべる。その様子にどことなく浩也は眉をひそめてから少しして。


「「「・・・面白い。ならばかかってこい・・・!お前の正義を、お前の信念をかけて・・・俺らの試練を越えて行け!!」」」


 吼えたゲーリュオーンに、不敵に笑って真っ直ぐに浩也は駆けだした。





 飛び出した浩也にゲーリュオーンは槍を突き出す。


 鋭い一撃、攻撃としては上等が過ぎるほどの速度だ。


 だが今の浩也はあまりにも研ぎ澄まされている。その一撃を正確に当てることは出来ない。


 ・・・ただしそれは、一発だけならばという前提のもとに成り立つ話だが。


 さらなる風切り音を載せながら振るわれる連撃は四種類。仮に篝が交互に槍を刺し出したとしてそれを凌ぐのは至難の技であろう。それの倍...その連撃を自身の頭上から振るわれるのだ。


 慣れぬ闘いを二つぶつけられる浩也にとってみれば頭を抱えたくもなる。が、そんなことをしている暇はない。文字通り、命取りである。


 四本の槍による連撃を何とか見切ろうとする...が、それが出来たとて体が追い付きはしない。金剛の肉体というアドバンテージを大きく上回るアドバンテージを持つ天性の怪物が連撃を振るい続ける。


 初撃こそ、その槍をステップを踏むよう動くことで躱した浩也だが、自身の眼が慣れるよりも先に身体を掠め痛みを伴って後退をする。


 恐らく、闘いにおいて今まで不動といっても過言ではないような受け方を続けていた浩也が初めてのことだろう。


 本人は苦戦をすることに慣れてはいない。精々が今までのボスたちみたいなやつらにしかしたことがない。


 もし仮に、暁人と闘っていたのなら。聖と闘っていたのなら。それが全力で行われていたのなら話は違ったかもしれないがそんなことを今更のように思ったところで意味はない。


 だが確かに、額から流れる汗がその心の動揺をほんの少しだけ表していた。


(やっべえな...どう攻略していいかわかんねえのは初めてだ...。)


 六本腕という異形、聖が対峙したときとは状況が全く違う。挑むために集まった人数も、対峙している敵の大きさも...なにより。


(槍ってのがまたやべえよな・・・)


 眉根を寄せ息をつく浩也。その意味は至ってシンプルだ。


 曰く、剣道三倍段という言葉がある。その一説によれば槍を持つ相手には刀であっても三倍の力量が必要という話である。これは、志島がブリュンヒルデと戦うときにも話しただろう。だが、志島には剣があった。


 剣道三倍段には誤訳とされるもう一つの意味がある。剣道のような剣を持つ相手には素手の場合三倍以上の力量が無ければならない...所謂段位の話である。剣道の初段には素手の三段で。三段には九段で。そのような次元なのだ。


 では果たして四本の腕に槍を四つ携え、あげくの果てには残った二本の腕に盾を掲げた怪物を相手に素手で勝つには何段必要なのだろうか。仮に相手が初段だったとしても槍を剣に置き換えて三倍、更にそれを素手に置き換えて三倍。それが四本で四倍。そこに盾が...。


 計三十六段以上。逃げるのと同じくらいの計数である。


 もはや肉弾戦は通用しそうもないってのが現実だが、そうも言ってられない。


(どう考えたって見たまんま手数が多いんだ。んなもんどうしようもねえから全部速度に振る!!)


 全身に五行の「金」の強化を回し、速度そのものを底上げする。機動力に振って少しでも相手の目を攪乱を図る。


 油断はない。相手は格上、手法にいくら工夫を凝らしてもやりすぎということはないからだ。


 だが、それでも。浩也は知らない。


 怪物が怪物足りうるのは、人の理を大きく超越するからであって。


 それすなわち、速度だけでどうにかなる次元ではないことを。


「「「見えているぞ、小僧!」」」


 視界の端・・・いや、余裕で視界内に捕らえ続けるのがこのゲーリュオーンだ。だてに三つも頭はついていない。


 速度に槍で牽制を入れながら盾で崩す。言葉にしてシンプルを極める動作だが、今までを怪物じみた基礎能力だけでゴリ押してきた浩也にはよく刺さる。


 飛び回り躱していた槍の攻撃の隙を突くように、盾を横に薙いだ一瞬が足を掠める。


 体勢を崩し追撃の余裕を生まれさせる。


 真っ直ぐに叩きつけられた槍が、浩也を地面にはたき落として。槍の加撃は浩也を吹き飛ばし、金剛の五体をえぐり取る。


 ガンッ!――――――.........


 その音は、ガードレールを鉄パイプでぶっ叩いたかのような高音を鳴らして、浩也を吹っ飛ばす。


 地面を転がる音が、耳に残るような金属音の残響が、上がる砂煙が威力を表す。


 それでも声一つ上げずに浩也は立ち上がる。


 砕けた脇腹の辺りから零れる血が、噛みしめた奥歯が。その身に刻まれたダメージを表そうとも。


 全力の輝きをそのままに。五行の光の帯を砂煙から真っ直ぐ振り抜く。


 その光にゲーリュオーンは咄嗟にその身を守る。


 故に入ると読んだ浩也の全霊の一撃。振り抜いた身体を勢いそのまま飛び込み左腕の地を這うような一撃。


 ぶち抜ける。そう思っていた浩也の前に立つは先程の光の帯を不動のままに受けきった怪物で。


「・・・あ?」


 認識を越える怪物は、そのまま真っすぐに槍を浩也に突き立てた。





「「「惜しかった。あぁ、惜しかったとも少年。」」」


 まるで、終わったかのように言うゲーリュオーン。実際肉体の真正面から槍を突き出されたんだ。それも金剛をぶち抜く一撃で。


 心臓にまで達しなかったのは運がよかったとしか言いようがない。ただそれでも、表皮は割れ骨にひびは入った状態までは確実に持ってかれている。


 それでも声を上げないのは、尋常ではない精神力が故か、それとももっとヤバい状況に既になったことがあるが故か。あるいはその両方か。


 しかし、分かっていることがある。


 ()()()()()()()()()()。それだけが確かな真実だ。


 必死で頭を回す浩也に、ゲーリュオーンは問う。


「「「貴様はなぜ戦う。」」」


 この戦いの意味を。そんなもの、戦う前に口にしたはずだった。


「さっき言っただろ。手段だと。お前らを越えて」


「「「そうではない。それは()()()()の理由であって、貴様の理由では決してないだろう。」」」


 それではお前ら全体が闘う理由でしかない。そう言われて、考える。だが、そんなもの。


「・・・ねえよ。最初っから。」


 ぶっきらぼうに言い放った。


 そうだろう?問われたとして、この世界(フェアリーテイル)に入らなければ戦うことはなかった。傷つくことも無かった。苦しむことも無かった現代人が、戦う理由なんて最初っから持ち合わせてるわけがないんだ。

 

 だからこそ、ゲーリュオーンは問う。『お前自身(浩也)』が闘う理由はなんだ。


 仲間のため?ここから出るため?何かがズレる。何かが違う。


「「「そして聞こう。貴様は何になりたいのだ。貴様は何者なのだ。」」」


「そんなもの、」


 何者でもない・・・。


 言いかけて、浩也は気付く。自分が何者でもないということに。


 暁人のように努力の味方をするような英雄でも、聖のように徹底的な最善主義でもない。ましてそんな何者かであっていいと考えてもいない。


 そんな自分が何者になりたいかを考えようとして・・・思考を止めた。


「・・・いや、そうだな。何者でもない。それでいい。それでいいんだよ、ゲーリュオーン。」


 一人で何かを納得したような浩也に、ゲーリュオーンは疑問の色を浮かべる。


「俺は、金剛だ。どれほど形がよかろうと、見る人が見たらただの炭素の塊を表す金剛だ。友達(ダチ)

と違って何者かでも、何かでもない。俺は、鉱物。あくまで金属類なんだよ。」


 だから、俺は俺を加工(つく)る。俺の形は俺が決める。何者にでもなってやる。


 今の俺は『仲間のために戦う武器』だ。


 浩也はゲーリュオーンに言い放つ。


「「「・・・それが貴様の成りたいものか?」」」


「いーや、今の俺自身だ。」


 そういうや否や、浩也は自身の肉体を固めていく。誰に恥じることも無い。誰に褒められることも無い。そんな姿でいい。


 例え現実では概念という幻想の盾を壊せなくてもいい。それでも...勝たなくてはいけない。なら、その姿は武器でなく、兵器であればいい。


「いくぜ、ゲーリュオーン。ここから先は戦争だ!」


(フォルム)重戦車(タンク)


 太く、硬く、厚く、鈍重で。


 不器用で、不細工で、無骨で、無頼な。


 金剛の怪物が、立ちあがる。



既に一年が経ちました。私は元気です。


本当に失踪したかと思われたと思います。本当にごめんなさい、作者の銀之丞です。


めっちゃスランプってのはいい訳で色々やってました。はい、色々。


そのうちに作中の矛盾とかめっちゃ気になっちゃってうあああああってなってました。はい。


...とりあえず一つ宣言しときます。この物語はリメイクします。


ただ、二層終わらんともやもやすると思います。リメイクするといってもね・・・。


というわけでですね、二層が終わったらリメイクをします。じゃあ早く書けよって?


・・・せやな。頑張るわ。


というわけでいつも(?)の久方ぶりの挨拶をば。


いつも読んでくださっている皆さま、誠にありがとうございます。


後クッソブックマークとか増えてて嬉しかったです。ありがとう。

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