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可愛い初恋。

続きです。

「かわいいお耳・・・。」千秋の猫耳に両手で触れる。ふにふにふにふに。「んみ〜〜〜。」目を瞑る千秋。「か〜わ〜い〜い〜〜〜。」猫耳の赤ちゃんに萌えている謎の幼女。「おね〜ちゃ・・・。やめて・・・。だれ・・・?」「私?水菜子。みなこって言うの。」まだ猫耳を触ってくる。「みなちゃ・・・。やめてぇ・・・。」半泣きになる千秋。その様子が心底可愛らしくますます萌える水菜子ちゃんとやら。「ハッ!!!こんなことしてる場合じゃなかった!!!今からピアノのレッスンなのにっ!!!」我に返った水菜子ちゃん。ぐううう〜〜〜〜。千秋のお腹が鳴る。「ぷっ。お腹空いてるの?これあげる。」そっと差し出したのは小さなペロペロキャンディーだった。「あむ。」口に含む。「かわいい。またね。赤ちゃん。」その場からさっと立ち去る女の子。その後ろ姿を飴を舐めながらじっと見つめていた。「あっ!こんなとこにいたにゃんっ!!!駄目にゃんよ!!めっ!いなくなって心配したにゃんっ!!!・・・て。あれ?その飴、どうしたんにゃん?」「もらった・・・。みなちゃに・・・。」「み?だれ?」よくわからない状態の鈴良。「みなちゃ・・・。」少し顔を赤くして下を向く千秋。これが千秋の初恋なのかもしれない。「かわいい赤ちゃん。また会えるかな?」ふふっと笑う水菜子。かわいらしい2人の初恋だった。

赤ちゃんのエピソードを書きたくてこうなりました。もっとギャグっぽい感じにしようとしてたのですがこれはこれでありかな。かわいらしいお話にしたかったので描けてよかったです。

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