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ブリザード・ブリザード③

前回からの続きです。

事のいきさつが段々と分かってくる。


秋乃は神社を盛り上げるためにわざわざ雪女と雪男の姉弟を

呼び出し、その氷の能力で「アイススケートで楽しもう会」を

企み・・・ではなく(笑)、企画したのだ。


「だって私の占い稼業最近儲からないのよね~・・・。

世の中不景気じゃない?誰も胡散臭いものにはお金を落としてくれないのよ。」


秋乃姉さんは物凄く切羽詰まっていたようだ・・・。


「だからって何も私に事前に何の相談もなく!!!」


「お怒りはごもっともだけど。しょーがないじゃない?

神社自体が「物の怪神社」呼ばわりだからお参りにも来てくれないし。」


「う・・・。」

ここは言い返せない夏菜。


神社の中に入り、こたつで暖まりながらの相談話。


続。

何故こうなったか、次回はもっと面白く書けるように頑張ります。

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