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琴音さまのプール事変。その1

バグで消えたので再度綴ります。

もう秋だというのにどうしてこんなことに。


千尋は呆然とする。


そう、池之宮邸の室内プールに1人でご招待されていたのだ。


「千尋さま!どうでしょう?この水着!!」


琴音は真っ赤なド派手な水着、それもきわどいビキニスタイルだった。


思わず顔を横に背けて咳ばらいをした。

年寄り臭い反応だが千尋は年の癖にじじくさいからこんなものである。


「ぼ・・・僕は泳いできます!!」


そう言って、プールにドボンする。

秋口だから寒さもあって、暖まりたい気持ちから

プールに暫く潜る。


続。

今回は千尋と琴音のエピソードになります。

次回、どうなる?

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