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8話

最近とても忙しくてなかなか文章が書けない~

バックを開けると中には迷彩服とゴーグルそしてホルスターに収められたハンドガンが一丁とマガジンが予備を含めて計5本入っており、さらに刃渡り15センチぐらいのサバイバルナイフが一本そしてどう着けるのかとか規則が書かれた手帳が一冊入っていた。

それらを手帳をみながらテキパキと身に着けていく。

ちなみに、ホルスターとかの位置はどこでもいいらしくホルスターは右腰にナイフは左腰に着けた。


周りも大体、同じぐらいに着終わったらしく一面、迷彩服の人だらけだ。

すると一人の…



「これからその体に慣れてもらうために走るぞ!

と言っても、ただ走るだけじゃつまらんからその空になったバックに錘をいれて走ってもらう!もちろんフル装備でな!」



走る前にこれでもかとバックに入れる錘(と言っても弾倉や糧食)をこれでもかと配られ、とても重そうなので自分を含めみんなバックに入れるのを躊躇していると、


「入れないやつはいたぶって殺すぞ!はやくいれやがれ!」


と威嚇射撃をしながら言うのでさすがになんか痛みながら死ぬのは嫌だし周りも同じように思ったのかみんかほぼ同じ様なタイミングで詰め終わり、



「おい雑魚ども!走れ!ついてこい!」



と士官たちがバイクに乗る中で自分たちはとんでもない距離を走らされるのだった。


これが後に言う『死の行進』である。

誤字脱字その他感想ありましたらよろしくお願いします。

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