5話
情景描写が拙くてごめんなさい・・・
そういえば・・・PVのユニーク100件超ktkr☆
ドアを開けると部屋というよりは目の前に受付のデスクがあり横に道が別れてた。そしてその受付のデスクに軍服を着たいかにも毎日鍛えてますみたいなおじさんがいた。と思ったらいきなり、
「端末を見せてくれないか?」
きっと端末と言うのは朝に渡されたやつだろう。
「これですか?」
「あぁ、これだ。君は形式177の259番だな?」
「なんか、そうよく呼ばれてるんですけど?なんなんすか?」
「よしよし、チェックと…うん?呼び名か?お前の型番さ。まっ、講習で詳しい説明がされるはずさ。」
と言いながら鉛筆で紙にチェックをした。
「講習って?うーんと…朝この端末んもらった時、ここに来いと言われたので来たんですけど…」
とりあえずわからないので聞いてみた。
「あぁ、講習を受けてもらわないといけないからそれと多分、君が考えているいろんな疑問?とかの説明もあるから。とりあえず、君が受ける講習会の場所はこの先にある扉の手前で右に曲がって三番目の部屋で30分後から説明が始まるから好きな所に座ってて下さい。あっ、ハイっ!これ端末!無くさないようにねー」
「そうですか。」
と言って端末を受け取った。
よし、じゃあ行くかと目の前の廊下を進み、右手に曲がり、一番目と二番目の扉はすぐ通り過ぎたが三番目の扉だけ大分離れていた。 そして三番目の部屋に入ると、中はちょっと遠かったせいなのか広く講義室みたいに段々に机がならんでおり机に椅子が畳まれてるやつで通路は一番端と真ん中に二カ所あり、一番前には大きめなスクリーンと壇があり400人ぐらいは入れそうなぐらい広かったが、その半分ぐらいの席はもう男女比7対3ぐらいの人で埋まっていたがしかし、空調の音が少し聞こえるぐらいで雑音はなく、ものすごい静かだった。
うわっ…思っていたより人多いいけどその割に静かだなぁ…
なんかすごい緊張する…
前の方の席まで行くのも面倒なので真ん中のブロックの通路側の左端の席に座り、周りの人で誰か話やすそうな人がいるかなと周りをキョロキョロと見回してたら、隣の席のが話かけてきた。
「お前、さっきから何を探してんの?挙動不審でウザいから大人しくしててくんない?」
「えっ?」
「なんか見てるだけでムカつくな!ムカつくからキョロキョロしないでこっちみないで、前を見て黙ってろ!」
静かな部屋だったので相手がちょっと大きめの声だったので少し目立ってしまい、こっちを見てきた人がちらほらといたので、これ以上目立ちたくなかったし関わりたくなかったので
「わかった、わかった、OK、OK!」
と言いながら前を向いた。いやいや、いきなりなんだよ、めんどくさい。
仕方ないのではやく説明が始まらないのかと前を見ながら待っていると、4分の3程席が埋まって少ししたら前方の檀の脇にあった扉から略章をたくさんつけ緑と白と紺色の軍服を着た人が各2人ずつの計6人と白衣を着た女の人が入ってきて。その中で他の人より略章が多めな緑色の軍服を着た人が檀の前にあるマイクに立ち、
「これからの君たちの簡単な説明と行動方針等について説明する。」
リア充の方はメリークリスマス☆
非リア充の方はメリークルシミマス★
なのです・・・
PS
去年は12月24日にイルミネーションを見たのですが・・・
22時で大変寒かったにも関わらずだったにも周りは、
女友達や男友達のグループやカップルがたくさん歩いていて、
ぼっちでフードかぶりながら歩いていた自分にとって
イルミネーションより眩しくなんか自分って場違いだなと思いつつ
イルミネーションの写真を撮っていました・・・
マジで心も体も寒かったのです・・・