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宮廷香師は女帝に返り咲くか 〜帝の遺児が女装姿で宮廷に戻ったら、何故か貴族達にベタ惚れされた上に復讐を邪魔されています〜

作者:空倉霰
 ――実は女帝には、二人の御子が居た。だが兄にあたる御子は、宮廷内の陰謀に巻き込まれ、流産したと偽られた。
 捨てられたその御子を拾ったのは、とある流浪の調香師。他人に成り済ます【香術】を使うという、裏の世界に生きる者だった。
 御子はその調香師を師匠と慕い、ただの平民《飴玉》を名乗りながら生きていたが。飴玉が十二歳を超えたある日、師匠は何者かの手によって殺されてしまう。
 犯人が被っていたのは、女帝直属の軍を意味する狐面。つまり母であるはずの女帝に、師匠を殺された……?
 女帝への復讐を遂げるために、飴玉は再び宮廷へ戻る決意をした。宮廷専属の調香師、【宮廷香師】として。
 だが次期煌帝である弟に気に入られてしまい、思うように復讐が進まず……?
第一章 師匠との別れ
第二話 飴玉という少年
2025/07/09 13:37
第二章 復讐すべき相手
第三章 調香師《飴玉》
第四章 立ちはだかる壁
第二十話 問われる覚悟
2025/07/25 13:14
第五章 宮廷に潜む【闇】
第六章 ――舞い戻った飴玉
第三十話 最後の身支度
2025/08/04 13:02
第三十一話 任命式にて
2025/08/05 13:07
第三十二話 器の小さな男
2025/08/07 13:03
第三十三話 祝い状
2025/08/09 17:45
第七章 宮廷香師
第八章 お香が導くもの
第九章 兄弟での食事
第十章 外交会談
第十一章 飴玉、十三歳。
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