参話 師弟関係
強くなる為,ビヨンド・オール直伝の力やスキルを,
ラインハルトに伝授する為に,早速に特訓をするので
あった。
「(話に聞いたラオスとやら程度に弱体化して
みたんだが,,,無限小数のアバター^永遠繰り返しに
加えて,無限弱体化^永遠多重掛けしてる上に
戦う気すらない状態で,力を完全封印して,指先すら
動かさない,鼓動もエネルギーも使わない,過去は
そんな状態に加えて,世界を神話風に改変して,
遊んで,わざと負けて上げるシナリオを組んだんだが,,,
普通に無限分の一未満位の復活レベルでも,ビヨンド・オール邸含む真に全次元全宇宙を完全な無に帰して
しまったからなぁ,それも余分なエネルギーや残留思念とかでもなく,ただ存在するだけで,,,計り知れない回数1回の存在するだけで発する力の発露を無限に無限に
無限にと最小限に抑えてあれだったんだが,,,そんくらいやってもこいつが鍛えるにはそれくらいは必要,,,かな?死体侵入状態だし,そこまでしなくても良いか)」
「よ〜し早速始めるぞ」
「何をするんですか?」
「真なる形を含む数多の現実と現実の知的生命体の
総意,大谷と言う奴が居たんだと」
「は,はぁ」
「そいつ以外に創造性や創作の総意として,現実を
司る作者ってやつが居て未設定や主観視点者以外は勝てるし時と場合で主観視点者にすら勝てる奴がいる,そいつを貴様の
魂と構造を融合させる」
「ふむふむ?」
「現実基礎/拡張/到達不能の画面越しを内包した,
知性の生命を創造して貴様に刻み込む,人格は
変わらないから安心しろか,,,ほれ完了」
「これで終わりですか」
「あぁ,未設定者を除けばこの単一の可能世界を
全て無に帰したってお前には干渉不可,最果ての未来に居る究極のプラトン的幾何学に基づく神々だってな」
「そこまで強く,,,」
「今ならなんだって出来る気がします!」
「こっからが本題だけどな」
「あぁそうでした」
「俺と修行だよ,お前は,それも究極の格上,俺の家族と
ビヨンド・オールの領域でな」
次の瞬間,ラインハルトとゾラ,,,いや,魔王ゼノ・ビヨンド・オールは領域を超越する。
「短い間だったが家主だった礼だ受け取れぞら!」
腐敗した肉体は不変性を持ち腐敗を止めて,永遠の命と
精神が回復して蘇った。
そして。
「この場所が!」
「ようこそ,私の創造したマイホームへ,じゃあ早速,,,
魔公から魔神皇帝皆集まってくれ」
「既におるわい」
「理解していたか」
「当たり前じゃ」
「じゃあ早速,こいつを頼んだ,俺は久方ぶりに家で
色々したいんだ」
こうして,役割を丸投げして,休憩するのであった。
そして時間は過ぎ去る。
「師匠,彼らは強すぎます,勝てません」
「流石に無理だったかぁごめん,対戦相手探しといたから(並列思考で適当に選んだだけだが)」
「師匠!」
「(そんなキラキラした目で見ないでぇ,ポテチ食って
動画見てただけだしほぼ)」
「プロフィールを読み上げてやろう,奴の名前は
ルーク・オリバー,死者の皇帝だ,屍肉と墓の王城
〈グールジェネラルズ〉と呼ばれる,冥府全体の領域の主として,あることを原因にオリバー卿と呼ばれ,慕われ尊敬される存在と化した亡霊でちなみに怨霊じゃ無い」
「バッグボーンや能力値はお前が見てくれる」
「はい」
ラインハルトはプロフィールを手渡されて見る。
元々は18の童,青年であったが,現実の
世界では,様々な困難があった。
日本人と英国のハーフだが両親は日本人,
1歳になる頃に既に離婚,母方の浮気で,血液検査や浮気調査で即発覚する。
貧乏暮らしを強制され,街ではヤンキーとして
やんちゃをする,やってはならない事は
やらない。
そこから何やかんやあり,絶死の亡霊と
呼ばれる,18の青年。
車との交通事故から,御陀仏したかに思えたが,
死して尚も滅びぬ肉体から,三途の川に人間が
侵入した様に言われ,門番の地獄獣ケルベロス
と激突する。
ヘラクレスを思わせる,パワーからグールジェネラルズと言う国に入国する,様々な問題を
解決する,血統の無関係な皇帝の座を賭けた
闘いで勝利して王の地位に君臨。
報われない存在として,悲しみの亡霊が嘆き
慟哭するほどの記憶の保持者で,記憶操作系統の
異能力者だと,干渉して力を使ってしまえば,
脳がそれで埋め尽くされて,一般的な精神力だと
廃人まっしぐら,強く霊的なら行動不能で済む。
中立的立場。
【技術/スキル/肉体的に可能な事一覧】
高等剣術と剣技/オーラコントロール/感情コントロール/計画的行動/短期戦略/読心術/高速
演算/地形把握/高い空間把握能力/超感覚/高精度の未来予測/集団扇動/感情抑制及び高い精神攻撃と狂気の耐性/痛覚を鈍らせる/無呼吸/
催眠術/無エネルギー/欺瞞/高い社交性/高い
会話技能/表情管理/高い推理力/速読/高い指揮力/高い信頼関係と情報管理/カリスマ性/陰謀操作/王国歴史の大改竄/嘘を見抜く/高い指導者的魅力/高い演技力/思い切りの良さ/悪意を見抜く。
【経験】英霊使役/剣術特訓/王宮勉学から
一部ロストテクノロジーや禁忌の術や古来の
技術を学ぶ/記憶の霊から擬似的な戦争体験と
制覇/殺意だけで対象に死を表現させ気絶,
弱い精神力の存在は霊魂の機能停止
【特技】早食い/早寝早起き/即記憶/早口言葉
【好きな事やもの】良い奴/優しい奴
【嫌いな事やもの】暴力を振るう奴/裏切る奴
【年齢】元18/霊概念が存在しない
【性格】優しいが自身に不利益を働く奴には,
徹底的に冷酷,オーラだけで魂が凍るほどに。
【性別】男性
【身長】197cm
【体重】質量不在
【一人称】私/我
【二人称】あなた/貴様
【命訓】邪魔をするなら殺すだけ。
状況だけでは,判断しない,冷静に。
【ステータス】
【身体能力】
【特性】
[負のエネルギー/霊特性]
質量を持ち生理学的機能を持つ基本的な
生命の原則に沿う生命体に悪影響を及ぼす,
肉体に重力を自動付与/精神を擦り減らせる/
呪いで肉体を拘束/呪いは時間経過から低い精神力や生命力の生命体[寿命の数少ない生命体]は肉体的な機能を停止する。
[死霊皇帝/インペリアルゴースト]
理と因果の外側に位置して居る為,動作や意思など不必要に,ただ存在して居るだけで事象や概念を無視して行動し存在する。
【パワー】高い身長と長い腕から繰り出される
剛腕は軽々と複数の人を吹き飛ばす,当たりどころが悪かったら骨は二,三本折れる/霊体,物体
浮遊は巨木を幾つも浮かせる,殺気だけで熊の
群れを撃退する。
【ディフェンス】高い耐久性を持ち,大型トラックと加速したバイクで正面衝突しても2〜3秒
意識を保つ/あらゆる物理的な干渉を無効化し,
精神的霊的な干渉にもある程度抵抗あり。
【スピード】100mを11秒/自身の位相を転移
させて空間の距離の概念を無視して移動可能。
【スタミナ】10時間ランニング可能/無尽蔵。
【インテリジェンス】高い知能指数。
【メンタル】柔軟,高潔な精神性は他が為に
努力を尽くして,魂を捧げ,優しき存在を
救済する。
【ウェポン】[死ぬるべき断罪の王斧/エイキュウ・ヲ・ウガツモノ]物理的な存在を透き通り
霊的や精神的な側面を切り裂く斧,魂を一刀両断すれば対象のレベルを無関係に即死可能,魂を
持たない更に非存在的な概念的な非実体の霊,
つまりは死の概念を根本的に持たない存在すら
殺せる。
[蟲剣コドク]科学的に可能なあらゆる毒性を,
生成可能で,無数の虫を固めて剣形を形成して
いる能力原理の剣な為に剣が破損しても
再生可能。
【スーパーパワー/スーパースキル】
[スピリチュアルム光線]
目や指先から,青色の極端に温度の低い,
霊エネルギーを光線として放つ能力,
既存の運動とエネルギーに捉われない
レーザー光線は,何故か知らないが,十字に
腕を組んで放つと10倍の威力に成る。
[阿形と吽形]
物事の始まりと終わりを司る能力,新たな生命体を創造または破壊したり,永遠の命による不死身
の物理的な実体を生み出せる,だが魂は無い
不滅者な為,精神操作から自在に肉体を稼働
させられたりする〈永久を穿つ者〉が至近距離で物理的な死だとしたら,遠隔からの精神や概念的な即死を使える。
[百発百中]
下手な鉄砲も数うちゃ当たるから拡張した能力,
遠隔操作したり,ぶん投げて使うアイテムや,
銃の弾丸,ナイフやメスを投げる攻撃などが,
対象に必中する,まだ進化前の特性を引き継ぎ,
無尽蔵に弾丸を出せる。
[物質と反物質の操作]
霊的エネルギーを駆使して,粒子の状態を
反転させて反物質を作り出したり,状態を
変化させて反物質に変換する過程の操作技術を
応用して物質の構造を操れる,物質の相互作用を
操ることも可能。
[精神操作]
霊的故に物理的な側面を完全無視して,魂や
感情にアクセスする,近距離で憑依,遠隔で
金縛,いつ何処からでも,睡眠時に悪夢を
見せられる,対処の気絶が睡眠としてカウント
される為,死霊にも効果ありで,悪夢を見た
存在は確実に死ぬ,例え無機物でも,永遠の命
または概念的な特性を持つ不滅者でも死ぬ。
[影操作]
無限に分身体を生み出したり,影の世界に
対象を幽閉して閉じ込めたり,武器として具現化
したり,基本的に自由自在,隔離遮断した生命体は影で肉体を操られて脳が即死。
[侵食]
抑制しなければ,常時100万km範囲の全方位の
距離にいるだけで,明確な殺意や悪意を持つ存在や,持たずとも,未来または過去的に自身に対して悪影響を働く作用や動作をしようとしている,
存在は,精神や気を擦り減らさせて,時間経過とともに衰弱と状態異常のデバフを付与し続けて長い時間侵食された存在は,霊的,精神的,概念的な生命体でも死ぬ。
[存在しない魂/アブソリュートゼロ]
彼の本質は,永遠の無を越えた先の虚空
のもの,つまりは高い非存在性,永遠なる命が
完全に消されて,概念からも自身が消滅したと
しても,その先には終焉あるという自らとの
同一性との混在から,無から再生すると言う
非道理性つまりは公理的に0=1と同義の力,
無への干渉は基本的に物理や精神や霊的や
概念的全ての接触と関与を無効化する,
不老不死にして絶対に死を否定する不滅性。
[絶無変換/ブラックアウト]
対象を虚無へと帰し,完全消滅させる事が,可能な能力,遠隔でも至近距離でも存在状況や力の
抹消が可能であり,不滅の存在でも,まるで
当たり前かのように消える,復活阻害や不可逆
じゃ無い,あたかも初めから因果に居ない存在に
改正される。
[都合の良すぎる行動改変/プロハント]
あらゆる行動や結果は自らに都合の良い事象に改竄される,自動的に原因は取捨選択され,自身の不利益や悪影響を運命や因果律から
消し飛ばす。
[触れ動くもの/オクトパス]
触れたものを,無限質量から特異点と化した
収束空間に引き摺り,呑み込み圧壊させる,
時間は常時停止して,無限の空間切断が空間を
飛び交い,遠隔から空間転移して肉体と精神
を分けて内包つまりは分離も可能,反物質で
空間を満たして対象を対消滅させる事も。
[万物を超去る者/リアルソース]
万物万象と想像を具現化する等の不完全な
全能性を超越した上位互換すら可能,真に
出来ない事がない,そんな全能性以外の全ての
全能性を超えた力,無条件であらゆる能力を使える能力
の劣化版ではあるが,メリットも大きく,どれだけの
格上でもコピーが可能なところにある為最低限
引き分けを絶対確定させられる。
[超えたりし者/メタマニピュレーション]
リアルソースを超える力,全能を超えた全能の力,
全能を超えた全能を更に上回る力など,あらゆる
能力と上位互角の能力を永遠連鎖式に活用可能で,
無制限のストックがあり奪取したところで無意味,
能力の権限を握られようと握り返す,そして定義可能な
範疇の全ての力を根本的に超えて,力を扱える。
[三属眼]
万物の弱点を見抜く万里眼,透視や遠隔目視
も可能。
[不可逆時間]
時間操作を全て無効化する。
[無限の理]
全ての力を超越して相手より絶対に強く成る
常時発動する無限進化。
[貫通する絶無]
どんなものでも力でさえも防ぐことはできない,全てを無効して全てを無にする,力も優位性もサイズも全て無にする,
[万物蛮勇愚者]
どんなものも無制限に増やすことができる,
規模も力も能力も。
[先手優先]
どんな力でも,自分の力が優先して発動する。
[変えられない不変の霊摂理冥界の理]
物質/エネルギー/因果律/運命/概念/存在/
設定/要素/構造/力/法則や理/などなど,
あらゆる操作/支配/改変系統能力を無効(改変能力無効自分に関わる改変能力は全て自動的に無効)
「こんなところですかね,強いかなって思う力は」
「ちゃんと全部読み込んでおけよ,情報は案外重要な
場面で駆け引きに使うからな」
「はぁなるほど」
なので,細かい力も見た。
次の瞬間,指パッチンをしたゼノは目の前から消えて
居た,と言うより骨だらけの領域に足を踏み入れていた。
「ひぇ,てか寒!」
「ようこそ,私の国へ」
次の瞬間,悪寒が迸る。
「⁉︎」
「宇宙文明から超越した領域だ,安心しろ
監視カメラや遠隔音声ではない,テレパシーだ」
「宇宙文明?確か前に聞いたような,,,」
「なら幾つか作ってやる」
唐突に目の前に現る。
「瞬間移動か」
すると,霊皇オリバーは光を出す。
「三方向しか認識不可能な上に,想像すら不可能で,
モデルに限りなく近しいものしか用意出来ない,
知覚可能な感覚器官を持たないから絶対に高次元には至れない,存在している事がわかったとしても,認識
する手段や方法を持たない,物理や数学者が未知なる
視点があるとしか言う事が出来ない様に」
「この小さいシャボン玉は?」
「君は泡宇宙論と言う多元宇宙論の1モデルを
知って居るかな?」
「聞きはした,異なる物理定数やら真空崩壊やらって,
おまけ程度だが」
「ふむなるほど,泡宇宙論自体は後で君に教えてくれた人に,聞けば良いさ,ともかく三次元世界の惑星文明は
四次元世界には文明からしたら無限に弱く論理的に
劣る,このようにね」
次の瞬間,無数の泡が1点に収束して1回り大きな
泡を産む。
「宇宙は無限大に広い,どの星々や天体を中心に
して,全方位を観測したって,有限レベルしか,
計り切れない程に,宇宙の体積と言うのは
三方向に無限に広い,無限^次元数分つまりは
無限×無限×無限つまり無限^3だ」
「それを無限に合わせて4次元の泡にした,
物,概念,能力,世界,宇宙,外宇宙,観測宇宙,並行世界,高次元,過去現在未来,これを新しく創造して,1塊の泡にして古い世界を新たな4次元の時空の無限集合体とした」
「つまりは何だ」
「これは何を意味すると思う?文明の発展は次元の
超越なんだよ,泡で区切れて三方向に無限と伸びる空間軸しかない時空間は銀河からしたら指一本で
破壊出来るフィクションとなんら変わらない」
「各パスタ並みの硬さにタキオン粒子並みの速さの
砲弾だってあるだろうなぁ,兵器や科学力は発展して」
「は,はぁなるほど?」
「文明レベルは更に引き上がるⅢなら,
無限^5になり,歩くだけで無限の多元宇宙/多次元宇宙を破壊するようになる」
「は,はぁ」
「超弦理論文明は無限^12で今や,11の下位の次元は
フィクションで,息をするだけで吹き飛ばせるし
物理法則が異なる無限の平行宇宙は内包される」
「はぁ」
「多世界解釈によって分岐する量子力学的数学構造のヒルベルト空間文明.無限^無限,外宇宙空間の形而上学的無次元のメタ時空並行連続体などを含む世界,知的生命体の集合した意識/無意識,実数と虚数の数学的空間想像と空想の空間, 様々な要素の多次元の無限の多元宇宙は多様体と多様性で,無限のフィクション,無限の
無限のフィクションが点在する下位世界が物語だ」
「,,,(何故宇宙文明をここまで?)」
「あらゆる宇宙文明の次元構造をアイデアバースと総括しよう,惑星文明じゃあ銀河文明には勝てない様に,
銀河文明は超弦理論文明には勝てないようにって言う
構造は,究極の再帰構造理論のように,永遠に繰り返し,
根本的に超越して例外を含めたあらゆる架空を飲み,
それをはてなく永遠に繰り返す」
「今この8000万個はある泡の1つ1つが今やそれだ」
「え⁉︎そんな圧縮してる様子」
「自己発展能力に任せて無限多重無限加速した」
「はぁなるほど」
「我々の冥府はこの圧縮されまくりで絶対無限など
優に超える規模さえ眼中には無い,何せ我々の文明は
宇宙文明から超越して居るから,安心しろと言ったろ」
「は,はぁ」
「今あるこれ,一つ指で撫でるだけで,8000万個の
本来は破壊不可能^次元数のこれらも,ビッグバン
以上の破壊力だ,当たり前だが泡宇宙は連鎖的に
破れて破壊されていく,内包されたフィクションは
全て壊滅して低次元は復旧不可能に散り散りになる」
「この絶対不変の無次元世界の中で,君はどうする」
「楽しめそうだな,そこまでの強者なら」
「楽しめそう,,,か,諦めてはくれなそうかな,
ならやろうか」
次の瞬間すでに拳は眼前に広がっていた。
「(頂いた偏在破壊が絶対不可能な普遍的常識の概念があるからなぁ,時間や空間,数多の世界にある全てを
無に帰さない限り痛みすら与えられ⁉︎)」
ラインハルトは驚く。
「ダメージ⁉︎」
「君は偏在者か,神々と同じかね?無駄さ,僕の秘密の
力,リヴァイアサンで君の偏在を1点に収束させた,
あらゆる偏在性や侵蝕すら無意味」
「そんな理を誰が決めた?我はその法を認めない!」
次の瞬間,ラインハルトはリヴァイアサンや能力を
否定する。
「へぇ,,,永遠多重無効化を貫通するか,良いだろう,
かかってこいよ」
冷酷な殺意があたり一体を埋め尽くす。
「力が自身に当たると言う事実の結果詰まるところは事象だが,それは決して当たることは無い,
確定した未来だろうが因果律の操作だろうが,
そんな小手先程度で破壊可能な小技如き,存在
するだけで吹き飛ばせる!」
「へぇ!やるじゃんか!オラ」
「グハァ!何故だ,(存在しない魂の効果が,,,まさか
存在しない抽象存在や概念にも作用するのか⁉︎)」
「結局のところはよぉ,虚無さえも破壊してしまえば
良いんだからなぁ!」
「舐めるな童ぁぁぁ!!!」
「同時に能力を発動か!否定を適応成長したか!」
「現実ごと存在を消去してやる!(喰らわねぇ!)
テレポート+タイムスリップで,無数の拳を食いやがれ」
過去未来現在から無限の拳を飛ばす。
「タイムパラドクスで否定してやる,弱点や脆弱性が
無いなら論理的な矛盾を生み出してやる!」
拳は消失してラインハルトに到達する前に消え去る。
「飛行+重力と電磁力そして強い力と弱い力の操作」
「物理法則と物質操作で抵抗!弦と素粒子いや
反物質で対消滅だ」
「量子力学+確率操作で可能性のある全ての勝利を
実現!」
「勝利召喚を否定する」
「甘い!状態操作で勝利を再生」
「なら貴様が敗北する確率を100にして抵抗だ」
「な⁉︎」
「何を勘違いしてる,お前が出来る事が俺に出来ないと
思ったか?」
「なら感覚超強化+最適行動+生理学操作+
物理にアバターを作り憑依,血肉骨と無限成長作成,
パワー割り当て,能力贈与,能力増強」
「消えろ」
ラインハルトは喋るだけで因果を操作して消し飛ばす。
「くそ,ポータルの作成+パワー無効化+パワー修正+
再利用+不滅の否定を無効化+反射+適応+吸収+耐久性否定を無効化たすぅ,,,(後は能力にすっか)概念操作
+原理操作+時空操作+霊力の操作(妖術)+魔力の操作(魔法)+死の操作+概念再生の否定を無効化+因果律改変+運命の操作たすぅ,,,(一応便利能力付けとこ)次元ストレージ+要素の取り扱い+シナリオ操作を
任意から常時に,そしてそれに加えて,今まであった能力の無限倍強化だ!」
「能力頼りかクソボケェ!くたばれ!」
「死と死した者たちの王に死の概念が押し付けられ!
ウグゥ⁉︎,(死無効化!死無効化^無限!はぁっ苦ルジイ!,死無効化^無限^無限!究極の再帰構造で根本的に
超越!何故効かない!何故だ!それに私は生と死から根本的に超越した存在だぞ!)」
「俺が今発動した死の操作は絶対不可逆,死んだら
それで永遠に終わり,復活阻害^究極の再帰構造を
超越したって無駄な?,上位の生と死の概念を媒介しても変わらないからな?」
「ダズゲ,グルジィマジデジヌジヌジヌジヌゥゥゥ!」
「俺の勝ちで良いな?」
「ミドメバズゥゥゥ」
「なら過去の因果と事象を消す」
「はぁっはぁっ痛みを感じたのなんて,はぁっはぁっ
いつぶりかな」
「師匠,勝ちましたよ俺」
戦闘を終了して帰るのだった。
帰った後,霊皇帝を半殺しにした事を
怒られたが褒められた,師匠は次は聖霊や霊神と
やろうと言ってくれた。