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……ぼんやり、思いながら、
ね。……何故、人は、自分が正しいと思うんだろう
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……全く話変わるけれど、映画のポアロでは、強いお酒飲みすぎ。煙草もそうだけれど……訪問してすぐ何故あんなにお客人に強いお酒を勧めるんだろう？あれか、気付け薬替わりなのかな……。最近全くお酒を口にしなくなって、改めてブランデーは気付け薬に近いぐらいきついお酒だな……と思った。 マジで最近は、なめる程度でいいやってなる
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……そういえば、……最近、特に舌の温度……の拘りについて、疑い深くなってきていて、……食の好みと人種の食生活の好みに疑いが飛んで、……人種が違うと味覚も変わるのでは……という疑いが強くなっているのだけれど……その辺どうなんだろう
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……それというのも、……どこかで読んだ、フランス人は血の味を大事にする……という言葉なのだけれど、……そもそも、……私自身、生々しい血の味が嫌いだ（……だから特にそういった感覚が強い、牛肉……（調理された牛丼系、シーチキンなども身体が過敏になりすぎている時期は無理 拒否反応が出る））
……その言葉を知った時、……嫌っていた血の味に対してほんの少しだけ好意的に思える……かもしれないように思えてきていて……でも、根源的には嫌い
……どうも、フランスとか欧州では、血の味を大事にする好みがあって、そもそも舌が好む温度が違うという言葉なのだけれど、……たとえば、ステーキなら、ミディアムレア、レアを好む方が多いのも、そもそも、血の味を味わおうとするのなら、血の温度が６０度超えたら駄目らしくて……血をわざわざソースの入れて作る血のソースも（味わったことはないが）あるらしいのは知っていたけれど、そもそも、……熱いものが好きで、生は、魚介類、お肉、全般苦手な自分には想像もできない
……そもそも、熱いのが好きになる理由も、生の食材が苦手だからなのかもしれない、……なんだか怖いんだよね……生卵も無理。
……あれだわ、……絶対先祖に、食中毒関係か毒関係で痛い目にあった人がいたんだとおもう。ＤＮＡレベルで身体に刻み付けられてる 血管にしみこんでる あの調理法は危険だって
……いや、知らんけど
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……でも、好む舌の温度って、……なんだか……そういう細かい好みまで違うのって、……それは、……本当に根源的に違うのだろうな、って気がしてしまう、
……だから、……洗練って難しいのかな……
