第4話 最初の目標
魔王と契約することになった秀輝
最初の目標を決めることになった
「まず、お主には、深海の龍ディーストと同じ力をつけてもらう」
「おい、待て待て俺が強くなるためなのはわかるけどそんな強そうなモンスターと同じ力をつけることなんてできるのかよ!!」
「大丈夫だ我でも倒せるほどだからな」
「いや、あんた魔王だろ!!」
「冗談だよちょっとしたまぁ、お前の言いぶんも分かったならこれでいいだろ」
と言うと魔王は俺にディーストのステータスを見せた
深海龍
ディースト
・レベル
50
・種族
龍
力 2,000
耐久 1,800
魔力 50
幸運 100
敏速 2,300
・特殊能力
深海龍
ドラゴンスレイバー
試練の番人
「いやいや、見たけどレベル50とか無理だろ」
「普通の人間がお前の師匠だったらなでもなお前の師匠は普通の人間ではないこの我魔王だからだ」
「そういえば、お前のステータスはどういう感じなんだ?」
「そうだな、教わるのだからな教える者の強さぐらいは知っておいて当然だな」
といい魔王は自分のステータスを俺の前に見せる
・魔王
アクスター
・レベル
?
・種族
魔族
力 1.800
耐久 3,000
魔力 80,000
幸運 0
敏速 1,500
・特殊能力
魔王
全属魔法
全状態耐性
勇者育成EX
ザ・エンド
「とまぁこの通りじゃ」
と魔王が言う
「待て、なんだよこの特種能力”勇者育成EX”お前がなんで持っているんだ?」
「よくぞ聞いた・・・・・・」
「あと、そういえばなんで勇者になる理由があるんだ?」
と魔王が何かを言おうとしたときに俺が遮った
「それも含めて説明しよう、まず、我がなぜ”勇者育成EX"という特殊能力を持っているかというと我にもわからん」
「はぁ??」
「いつの間にか取得していた能力だったのだ、で二つ目の勇者になる理由は、この特種能力は”勇者が獲得できる経験値が8倍”になるからだ!!」
「いや、なんでそんな特種能力持っているのかますます知りたくなったな・・・?
待てよ特殊能力は使ってみないと分からないんだよな?そうなるとお前はなぜ、そのことを知っている?」
「勘が鋭い奴じゃの・・・いかにも試してみたからじゃ、まぁ、そいつはもう我の”敵”だからな」
「はぁ??お前が育てたのに何で敵になっているんだよ?」
と聞いた時だった家のドアが開く音が聞こえた・・・・
”永遠魔法都市 ゼロス"
「元気かな、魔王は、まぁ、死にはしないだろうなあの爺しぶといからな(笑)
さて新しい弟子にでも会いに行きますかこの魔王の一番弟子で、”現この世界最強の男であるこのゼロス・アルケミスト”がな!!」
一人男はそう言う
召喚少年の異世界生活の第4話見ていただきありがとうございます。不定期ですが投稿が遅れてすいませんこれからも頑張りますので応援よろしくお願いします。