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僕とくまとうさぎの探偵事務所  作者: 月乃結海
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初めての依頼??

 ポストに珍しく僕に荷物が届いた。

 なんだこれ?差出人も書いていない。


 僕が首を傾げながら不思議な顔をして見ていたら……


 ミルクが奪い取り叫び出した!



 ミルク「早速、依頼キタァーー!」



 イチゴ「何、何?」

 ミルク「サラリーマンが…ふむふむ」

 イチゴ「書類を届けてほしいそうです」


「何、その依頼…… 」


 どうでもいいし。

 探偵て、これかよ!


 ミルク「依頼にくだらないもないっ!」


「言っちゃってるし、くだらないって」


 ミルク「あわわわわ、ま、いくぞ!」



 ……



「え、人の家入っちゃうの⁉︎」


 ミルク「書類を探さなくては」


 …


 …


 …


「コレかな?」


 ミルク「コレダァァァ!」


 バシッ


「あ。とられた 」


 イチゴ「じゃ、会社ね!次は」


 …


 待ち合わせはココかな。



 サラリーマン「わぁ!ほんとに届けてくれた!ありがとうございました。助かりました。」


「あ、はい。」


 サラリーマンにはイチゴミルクは見えないようだ。


 サラリーマン「またお願いしますね。」


 気弱そうな人だな。


 サラリーマン「お礼です」


「ありがとうございます」


 …部屋に戻ると


「お礼少なっ」


 ミルク「当たり前だ!たいした依頼ではないからな!」


 イチゴ「とりあえず一件落着ですね!」



 初めての依頼シュウリョウ!


 変な音楽が流れた


「依頼終わると、音楽が?」


 ミルク「神様からの合図。お疲れ様ってね」




 何が何だか




 ワカラナーイヨー



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