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魔帝國戦記~ムーアシア大陸編~  作者: 鈴木颯手
第一章・異世界転生、建国へ
8/28

08・魔人と蹂躙

「魔人アルビーナ」


「魔人ギル」


「「改めて主に忠誠を尽くします」」


二人の人間の魔人化は成功した。ステータスも大きく変わり次のようになった。



名前:アルビーナ

種族:魔人(吸血鬼)

レベル:5

体力:2800/2800

魔力:8000/8000

筋力:300+20

防御力:300

俊敏力:300+20

抵抗値:800

運:700

ノーマルスキル:

・交渉レベル1

・体力自然回復レベル1

・気配察知レベル1

・筋力強化レベル1

・俊敏力強化レベル1

・追跡レベル1

ユニークスキル:

・高速思考レベル1

・非表示レベル1

・状態異常無効レベル1

・テレパシーレベル1

エクストラスキル:

・吸血レベル1

・変身・蝙蝠、狼レベル1

・並列思考レベル1

称号:反乱者、作りかえられし者



名前:ギル

種族:魔人(ウロボロス)

レベル:1

体力:2000/2000

魔力:50000/50000

筋力:200

防御力:230

俊敏力:350

抵抗値:980

運:870

ノーマルスキル:

・気配察知レベル1

・千里眼レベル1

・魔力自然回復レベル1

・魔力消費軽減レベル1

・五感強化レベル1

ユニークスキル:

・テレパシーレベル1

・高速思考レベル1

・状態異常無効レベル1

・非表示レベル1

エクストラスキル:

・賢者の叡智レベル1

・並列思考レベル1

・スキル付与・剥奪レベル1

称号:反乱者、作りかえられし者、大賢者



やはり何度見ても半端ないステータスだな。俺には及ばないとはいえ女王すら超えるステータスを有している。特に二人とも面白いスキルを持っているからな。


【吸血】


【血が通い、生きた生物限定ではあるが血を吸うことでその者のステータスの半分を一時的に増やすことが出来十分の一のステータスを新たに付け加えることが出来る。レベルが上がれば上がるほど一時的に増える時間が増える】


【変身・蝙蝠、狼】


【魔力を消費する事で蝙蝠又は狼に変装できる。変装は消費した魔力に比例する。能力は落ちることはない。レベルが上がれば上がるほど消費する魔力が減り持続時間が増える】


【賢者の叡智】


【魔法を使うことが出来る。ただし消費魔力は倍以上消費する。レベルが上がれば上がるほど消費魔力が減る】


【スキル付与・剥奪】


【相手のスキルを奪ったり自身のスキルを与えることが出来る。同じスキルを有するときはレベルが足されて一つになる。ただし相手の抵抗値が高いと失敗する。レベルが上がれば上がるほど抵抗に必要な抵抗値が上がる。最高レベル(レベル10)になるとスキルをコピー出来る】


どれも素晴らしいが一番は賢者の叡智とスキル付与・剥奪だな!俺ですら使えない魔法が使えるし場合によってはスキル付与・剥奪も大きな力を発揮するな。


「素晴らしいぞ!二人とも!」


「「ありがとうございます」」


うむ、別種族になったとはいえ息はピッタリのようだな。これなら首都に攻めても問題ないな。


俺は早速国取りを行う事にした。標的は言わずもがなマーシャル連邦だ。そしてムーアシア大陸の統一。今のところはこんなもんか。いずれは世界中に俺の作った魔物で溢れさせたいものだ。


さて、話を戻すが現状の戦力は次の通りだ。


俺、アルビーナ、ギル

キメラ×10、ハイキメラ、エント

蟻蜘蛛・歩兵×50、蟻蜘蛛・隊長×5、蟻蜘蛛・女王


これに加えて身の回りの世話用のスライムが二匹のみだな。それでもこの世界の常識からすればかなりの過剰戦力だな。だが、要人に越した事はないな。


「アルビーナにギルよ。諸君の活躍の場を設ける。相手は貴様らから大事な兄を奪った相手だぞ」


それを聞いた二人は身体を震わす。…うむ、いい目だ。復讐に燃えているな。


「よし、行くぞ!戦争だ!」






















マーシャル連邦の首都、マジュロは首都内の反乱勢力を駆逐して外へと逃げた反乱勢力を追うために大規模な討伐隊が編成されていた。数は歩兵五百、騎馬兵三百と首都にいる兵士のほとんどを用いての討伐隊であった。


そんな兵士の一人、カールは欠伸を噛み殺しながら壁の上から外を見張る。西方に位置する壁の向こう側には森が広がっておりそこから悪しき者が出て来ないように監視をしていた。しかし、一度として出てきたことはなく見張り番では一番楽な仕事となっていた。


「はー、別に討伐隊を組んで行う必要もないと思うのになー」


そう思いながら森を見ると何かが動く気配がした。動物かなと思いよく見ようとした時であった。急に体の自由が聞かなくなったと思うと視界が一気に後方へと吸い込まれぶつかる寸前に意識を永遠に失った。


「…よし、いいぞ」


見張りをしていた者の首を一瞬で跳ね飛ばしたアルビーナは森に合図を送る。すると森からたくさんの糸が壁に張り付き蟻蜘蛛が一斉に上がってきた。他にもハイキメラは飛び、エント以外は蟻蜘蛛の背に張り付いて昇っていく。


「…ふう、侵入は成功したな」


登り切った拓哉はゴミを落とすように体を軽く叩くと下方に見える街を見て言う。


「さて、蟻蜘蛛は壁の上から敵が逃げないように調整しろ。アルビーナはその手伝いをしろ。残りは下に織て蹂躙しろ。ただしある程度は残して置けよ。では、行動開始!」


拓哉は叫ぶと同時に飛び下り魔物たちも後に続いた。


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