表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日常のツナ  作者: ツナのともだち
41/45

お寺の桜   

 土曜日の午後、お寺のベンチに座って一人お花見をしていると、満開の桜にお祈りを捧げるお年寄りがいた。お連れの人はいない。


 桜も幹の様子から、かなりのお年寄りだ。きっとこの人は古くからの桜のお友達なのだろう。

 最近の春はかけ足なので、再会を楽しむ時はあまり長くない。


 手を合わせる時間は長かった。再会を楽しむというより、願い事をしているのかもしれない。


 ようやくお祈りを終え、帰る後ろ姿に早くも今年の花びらが舞い降りる。






 ひとりでなにを祈ったのかしら。



 そんなことを思いながら、明日は奴も誘ってもう一度お花見をしたくなった。



 


 


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ