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日常のツナ  作者: ツナのともだち
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読書感想文

 読書感想文は嫌いだ。


 本を読むのは嫌いじゃない。

 でも、感想を聞かれても、おもしろかった、読んでてあきちゃた、ドキドキしながら先が早く知りたくて急いで読んじゃった、とかになっちゃう。


 うわーーって思う本もあるけど、それをことばにできるんだったら、小説家になってるよ。


 お兄ちゃんに書いてもらったり、国語の得意な彼女、彼氏に書いてもらうやつもいると聞く。

 あたしにはどの選択肢もないから、自分で書くしかないんだけど、なにを書いたらいいのか、ホントわかんない。


 めんどくさいから、思いついた、思い出話を延々と書いてやった。


 読書感想文の評価って、つかないよね。出せばいんだよね。

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