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「タイトル」と「あらすじ」は作品の一部?

 先日、「悪役令嬢は拭かせない」というタイトルの短編小説を投稿しました。私が苦手とする「異世界」&「悪役令嬢」モノです。


 ところが……珍現象が起こりました!!


 投稿と同時にアクセス数が安定して多く、気がつくと私が書いた作品では(人気作家と比べたら足元にも及びませんが)1日のアクセス数が新記録になりました。


 いつもなら1時間もすればアクセスがゼロになってしまう底辺作家の作品です。



 ――えっ何で? バズった?



 ――いいえ、違います(断言)!



 というのもアクセス数の割に評価の伸びがイマイチ悪いからです。


 それでもポイントとブックマーク、いいねはゼロではありません。付けていただいた方には感謝です!

 まぁ今後ポイント等が伸びていくのかどうかわかりませんが、この現象の理由を私なりに推測してみました。


 これって……もしかすると、


 タイトルを見てつい読んじゃったけど「何だよこれ! クソ小説じゃねーか!」と憤慨し、評価せずに去っていった人が多いのではないか……と。



 ――まぁ実際のところ「クソ小説」なんですけどね……色んな意味で(笑)。



 ただ、この現象がタイトルに引き寄せられダマされた「タイトル詐欺」だとしたら……私としては今回の作品、ある意味「大成功」となります(実際にダマされたという方……ごめんなさい)。


 実は今回のタイトル、ちょっとだけ自信がありました。


 元々は思いつきで考えたのですが、考えた瞬間「これイケるんじゃね?」と直感しました。


 私は自分の作品も含めて、小説を読むのが苦手です。それでも時々「小説を読もう!」を見て面白そうな小説がないかチェックしています。

 当然、見る順番は「タイトル」→「あらすじ」→「本文」です。メチャクチャ数が多いのでスクロールしながら探していますが、なぜかスクロールする手が止まる瞬間があるのです。


 それは……「タイトルが秀逸な作品」を見つけたときです。


 そのようなタイトルを何作品か見つけていくうちに、タイトルが秀逸な作品によくある「法則性」みたいなものを見つけました。今回の「悪役令嬢は拭かせない」はその法則に当てはめてみたタイトルです(もちろん法則というのは私見です)。



 (その1)「興味を引くワード」


 今回はもちろん「悪役令嬢」です。これは人気キーワードでも上位に入っている言葉です。ただし、このワードだけでは大勢の方が使っているので注目を集めることができません。そこで……



(その2)「意外性のあるワード」


 今回は「拭かせない」です。この「謎のワード」で読者を混乱させます。


 えっ、何で「悪役令嬢」と「拭く」が関係あるの?

 拭くって何だ? 雑巾がけか?

 拭かせないって……何を拭かせないんだ?


 見た人は一瞬「?」って思うでしょう。ここでスクロールする手を止めます。



 (その3)「語呂がいいタイトル」


 この作品……読んでいただければわかると思いますが(ただしR15&下ネタ多めですのでご注意を)「拭かせない」はウソなんです。実際には拭かせています。


 なので「悪役令嬢は拭かせ()()ない」と書くのが正解です。でもこのタイトルにはしませんでした。何となくリズム……語呂が悪いと思ったからです。


 語呂がいいと印象に残りやすいですからね。「語呂がいい言葉」とは何なのか説明できませんが……世の中には何かしらそういう言葉ってあるんですよ。



 でも、ここでスクロールする手を止めても「あらすじ」がつまらないと再びスクロールされてしまうでしょう。タイトル(看板)がキャッチーでも、あらすじ(入り口)がポンコツな店にお客様は入ってきません。


 今回は「社内イジメ」「自殺」「乙女ゲー」「転生」「女奴隷」そして「復讐」という「復讐劇でスカッとする」イメージを与えるあらすじを書きました。


 もちろん、ネタバレになるので「その後の展開」は書いていません。なので「あらすじ詐欺」と言われても仕方ありません。

(一応、「キーワード」に地雷ワードいっぱい書いてあるんですけどね……)


 そんな訳で、今のところどの時間帯にもアクセスがある……という底辺作家の私にとって夢のような時間が続いております。できれば他の作品にもアクセスしていただきたいのですが……。




 ちなみに……


 私が「絶対にスルー」してしまうタイトルを教えます。もちろんこれには人それぞれ基準が違うので、私とは正反対の考え方の人もいらっしゃると思います。なのであくまで「こういう考え方の人もいる」程度のご参考に……。



(その1)「長いタイトル」


 タイトルを見ただけで「あーそういう話ね! わかったわかった、じゃあねーバイバイ!」と納得してしまい再びスクロールの旅に出ます。たとえその後の展開が180度変わったとしても、あらすじすら読むことはありません。

 私も最初のころは「長い物には巻かれろ」的考えで長文タイトルの作品書いていましたが……何かねぇ、長文タイトルって「言霊(ことだま)」を感じないんですよ。


 ただし長いタイトルでも、そのタイトルを見ただけで爆笑してしまうような作品は内容に関係なくブックマークしてます。タイトルも作品の一部です……タイトルで感情が揺さぶられれば、それも作品としての評価です。



(その2)「【書籍化】とか【○○万PV達成】とか書いてあるタイトル」


「はぁ何ソレ? 底辺作家に対する自慢(マウント)? 当てつけ? オマエの小説なんかぜってー買わねーし、ぜってー読まねーよバーカ!」……思わずカチンときます。「あらすじ」に書籍化などの宣伝文句を()()()書き記した作品も同様です。あと、ペンネームに「@」を付けて書籍化の宣伝する書き手にもイラッとします(笑)。


 本当に秀逸な書籍化作品には、そのような文言は書いてありません。「タイトル」と「あらすじ」は作品の一部……と考えると、作品の中にCMをバンバン入れ読みにくくしているようなものです。作品の質が落ちます。品が無いです。


 繰り返しますが、あくまで「私見」です。正反対の考え方もあって当然です。




 まぁ人気キーワードを使ったタイトルなんて毎回考えられないですが……今度から「タイトル」と「あらすじ」は、できる限り練ってから投稿するようにします。

ここまで読んでいただき本当に申し訳ない。


一部、感情に任せた過激な表現があり本当に申し訳ない(笑)。

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