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プロローグ

あとがきあったんですね

( ノД`)…失敗した

は?今何て言った?この人


「近々ロイダート学園ににいってくれ」


その言葉を発したのは私の父、ライルだ

父と言っても義理だけどね 言ったとこ育て親かな

年はたしか20後半なはずなのだが老いが感じられない

化け物かと思ったのは秘密だ。

光が当たると黒真珠のようにかがやく黒い髪と 海がそのまま入ったような、なんとも言えない色の瞳、筋肉で引き締まった少し細めの体つきは20前半にしか見えない

一見冷たい印象を持つ顔とは裏腹に彼は人当たりがよくみんなから慕われている(私とあってからだが)、だか私といるときはその仮面ははすっかりとれていた。



その言葉を聞いた瞬間固まってしまった。


口を半開きにしているわたしを怪しく思ったのか

叔父は(まゆ)(ひそ)めた


「ん?どうした?心配か?大丈夫だお前ならできる、申し込みもしてあるからな」


義父は満足そうに言った


まって!やめて!一人で話進めないでくれ!

ゆめ?ゆめなの?!ゆめだよね?お願いだから夢って言って!


ライルにきずかれないようにあしをつねる、

「…いっ!」

いたかった。


あぁジーザス


「行ってきてくれるな?」


いや、行かなくていいならいきたくない…

あ、すいませんでした嘘ですだからそんな冷ややかな目で見ないでっ!顔が整ってるだけに冷たい笑顔が怖いから。


だがここで負けてはいけないなんたって私の人生かかってんだから!


心底不思議という顔を作りながら聞く


「ライルお義父様(とうさま)?」

「ん?」

あいかわらず笑顔をたやさない


「私が剣と魔法、ほどんどできないのはご存じですよね?」


一応対抗を「あぁ」…はやっ!ためらいないよね?!


だが、引き下がってはいけない


「では、私が行く必要はないのでは?むしろお金の無駄となってしまいます」


正論を言ったつもりだった


「いや、お前は推薦だから金はほとんどかからない」


…え?スイセン?「私、花じゃないで…す…?」

なんか空気が冷たい…じゃあやっぱり推薦!?


何でこうなったんだろう


心の中でため息をした





初投稿となります!(*´・ω・`)b題名変えると思います!

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