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更新停止のお知らせ

活動報告ではすでに書かせて頂いたのですが、この作品は面白くないので凍結することとしました。

現在プロットを根本的に見直して新作として書き直していますが、元が黎明世界であるにも関わらず完全に別物と化しております。また長編シリアスとなる予定なので、投稿は随分先となると予想されます。

こちらの都合での打ち切りになってしまったことにお詫びを。そしてよろしければ、新作もごゆるりとお待ちいただければ幸いです。


↓字数稼ぎに、新作の年表をば。なおこの内容はほぼ確実に変更が入るので、暇つぶし程度にご覧下さい。






年表


真珠湾攻撃までは同じ


1937

 日中戦争勃発


1940

 日独伊三国同盟締結


1941

 ハルノート、真珠湾攻撃。しかしハワイから謎の怪物が出現し、アメリカ太平洋艦隊は全滅していた。連合艦隊は被害を出しつつも撤退。


1942

 謎の怪物を国際連盟においてエイリアンと呼称することが決定。アメリカ海軍アジア艦隊によるハワイ島への調査と奪還作戦を決行するもやはり全滅。


1943

 日本軍が東南アジアを占拠を完了。アメリカ、エイリアンとの戦争状態にあることを認め、レンドリース法の凍結を決定。更に対独の大西洋艦隊を太平洋に回航し、これの駆逐に当たらせる。

 同年、アメリカ海軍全滅。エイリアンは北米大陸に上陸を開始し、同月内には無政府状態となる。最初期の攻撃で国防省が深刻なダメージを受けたことで組織的反抗が不可能となり、既存の兵器にて反撃するも効果が薄く徒労に終わったのが理由。末期にはレンドリース法による戦力の消耗も指摘されており、これがなければアメリカはもうしばらく延命できたのではないかともいわれている。


1944

 イギリスがドイツと講和。ヨーロッパとアフリカはほぼドイツの支配下となり、日本も東南アジアを植民地としたことから二度目の世界大戦は枢軸国の勝利とされる。エイリアンは北南米大陸を制圧していたので、一時的に進軍が停止していた。


1945

 世界連盟がww3(第一次世界間大戦)の開始を宣言。脱退していた日本なども含め、連合国軍を発足。実質的敗戦国であるイギリスが矢面に立つ形で、東進し続けるエイリアンに関する戦術 の研究が始まる。欧州各国の連合軍もまた、エイリアンと交戦状態に陥る。日本は連合国軍に参加していたものの、度重なる地震からの復興を理由に欧州戦線への派兵は最小限に。これが後に禍根として残る。

 ドイツの開発した駆逐雷撃機が成果をあげるも、とき既に遅くヨーロッパ諸国消滅。ドイツの科学者などは同盟国である日本に亡命。


1946

 アフリカ大陸、東南アジアの諸国がエイリアンにより消滅。日本は各国を守る行動はしなかったので、これらの国々は工業化すらされていない原始的な軍隊にて対抗するしかなかく、短期間で滅亡した。北極海より進攻したエイリアンにより、ソビエト連邦消滅。同時期にオーストラリアも消滅。国家としての体裁を保つのが日本のみとなる。


1947

 日本国、九州及び北海道を喪失。本土決戦に移行。

 主人公、エイリアンの出現しなかった正史実の日本よりタイムスリップ。滅亡間際の大日本帝国へ。

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