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華よい。



作者 杏。


嘘つくね。

メロメ君は、杏の事を好きって言って、

杏はメロメ君を、ほんのちょっと好きになりました。白いお花がピンクに燃えていました。

雨ふりに、メロメ君は杏のお家にやってきて、

杏はほろよい。メロメ君は華よい。それなに?

アプリコットのお酒だよ。アプリコットて何?

杏のお酒。

もうちょっとだけ好きになりました。

ふたりでユーネクストで映画を見たりしました。

メロメ君は、杏の髪を切ってくれて、可愛いね。

って言ってくれた。

ホント?前髪へんじゃない?かわいい?


アマプラでアニメを見たり。酒飲んだり。

えだまめを水でもどしたり。

夕方までうとうとして。

メロメ君の体温はぬるくて、

でもそれが心地よくて。


杏の誕生日に、メロメ君は行方不明になりました。杏は酒を飲みました。ほろよい。


全部、嘘。



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