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風邪の日はあったかい鍋を食って温まる
本日熱が出た。体がだるい。頭も痛い。
風邪の日は鍋を作る。
ダンジョンに行くのはお休みだ。
「主風邪なの?」
「そうなの主」
「そうなんですか主」
「風邪ごときでダウンとは全司はダメなのじゃぁ」
「お前らに移してやろうか?」
「魔物は風邪ひかないよ~~~」
「わしだって剣じゃぁ風邪など引かぬのじゃぁ」
フルとワルが生意気言っていたが、風邪はどんな奴でも引くだろうに。
白菜、白ネギ、水菜、もやし、レッドボアの肉、ワイルドディアの肉にサバイバルカモのつみれ、豆腐、これらを鍋スープで割る。
そうしてグツグツと煮た鍋は美味しい。
食べる。
食う。
美味い美味いぞ。風邪なんて吹っ飛ぶ。食べる食べる。
鍋をひたすら食べる。
フルとキィとアカも鍋を食べている。
ワルも美味しいと言って食べている。
そんな感じで俺の風邪は一日でどっかいった。
灼熱のような日々だった。
次の日も鍋にした。
オーク肉とミニタウロスの肉で味変だ。
そうして食いまくる。
美味すぎる。美味い。
美味すぎる。
むちゃくちゃ食う。
そして体重が1キロぐらい増えた。
そうして小鳥とダンジョンに行く予定だ。




