極悪のデーモン
「人間ごときが調子に乗らないで欲しいですね」
「悪魔のくせに饒舌だな」
俺はガチャで手に入れた新しい剣を使用していた。
ガチャソード。
ガチャを引くほど攻撃力が上がる剣。
なんというか俺向きな剣だ。
悪魔に最強の剣を使うのは引くがまあいい。
「受け止められた!?」
「全司!! どけ!!」
「幸平!?」
幸平がデーモンに斬りかかる。
小鳥がテレポートでナイフをぶつける。
美紗が魔闘光爆拳で殴りかかる。
和穂が火の魔法剣で斬りかかる。
「やりますね……人間ごときが私に本気を出させるのですか……」
デーモンが本気のようだ。
だが俺の本気も見せられそうだ。
「ふっふふふ」
デーモンが香の後ろに回り込んだ。そして香を人質にした。
「この娘がどうなってもいいのならそこの男は自分で自分を刺しなさい!」
「クソっ誰がそんなことを」
ここで小鳥がテレポートで香を抱きしめた。
「なんですかこの小娘は!?」
「油断したね?」
「あなたはスライム!?」
フルが爆発スマイルを決めた。
「ぎゃああああああああああ!!!」
「そして爆発パンチ!!」
デーモンが大ダメージを受けた。
「よくもやったなスライムごときがーーーーーーーーーー!!!」
デーモンがキレている。
おかまみたいな口調だな。
「くっそお前ら人間どもめ殺す」
ムキムキの筋肉で殴り殺そうとしてくるデーモン。
悪魔なのに魔法とか使わないのかなと疑問に思う。
「魔法ですか筋肉で肉体言語で倒すほうが燃えるでしょ?」
「知るか!!」
しかし魔法を使用してきた。
口から怪光線を発射してきた。
避けるのが大変だった。
そして俺はガチャソードで魔力で切れ味を上げて切り裂いてみた。
デーモンはすんなりと両断した。
「よくもやりましたね……ぐええ覚えてなさい」
デーモンは消滅した。
黒い霧になって消えた。
極悪のデーモンだった。
そして98階層を色々と捜索して99階層まで来た。
祭壇を見つけて戻ってきた。
今日はなかなかに怖かったがハラハラドキドキして凄かった。




