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秋晴れの午後に

作者: MANA

私は高1の女の子。


先日の土曜、日中の気温が25℃を超えた夏日の午後・・


クルマから降りたときに、おもらしをしてしまったの。


その日は同じクラスの女子と街へ買い物に行ったの。


その子は午前10時頃に私のお家に自転車で来て、


地下鉄の駅までお姉ちゃんがクルマで送ってくれたの。


買い物といっても、私たちはセレブじゃないから、


高価な物には無縁。


地味な買い物をして、広い公園でお昼に。


近くのコンビニで買ったサンドイッチと、ペットボトルのお茶。


外を歩くと汗ばむ陽気で、帰りの地下鉄に乗る前に2人でまずトイレに行って、


駅の自販機から、またしてもペットボトルのお茶を買ったの。


2人いっしょに。


電車を待つホームで半分ほどを飲んで、


乗車してから残りを全部飲んだの。


友だちも同じ。


午前中に乗車した駅で降りて、お姉ちゃんにスマホで電話して、迎えに来てくれるように頼んだの。


そのとき、私はまた何かを飲みたくなったの。


またしても友だちといっしょに、


地下鉄を降りた駅の自販機からペットボトルのお茶を買ったの。


私が中身の大半の飲んだ頃にお姉ちゃんのクルマが。


友だちといっしょに乗って、お家へ向かったの。


私・・


クルマに乗ったときから、強烈な尿意が。


お家までは15分くらいだけど、がまんできるか自信がなかったの。


私の表情から隣に座っていた友だちが気づいて、


スマホのメモ帳に「どした?ぐあいわるい?」


私もスマホの同じアプリに「おしっこしたい。もれそう」


友だちが「なんとかお家までがんばって」


確かに、車内でおもらししたら、まじヤバい。


お姉ちゃんがいつもきれいにしているクルマだし。


お家までの時間は、チョ~長く感じられて、


おしっこを必死でがまん。


ミニスカのおまたのところを押さえて。


ようやくお家に。


だけど・・


お姉ちゃんがバックでクルマを入れている間から・・


少しずつチビってたの。


クルマが停まって外に出たときに・・


排尿のアクセルが全開に。


あとは省略。


友だちは「絶対誰にも言わないから安心して」


お家にお父さんがいない時間でよかった。


ゴルフに出かけてたの。


友だちはお家のトイレまでがまんできたけど、


こっちは・・


お母さんがすぐにお風呂をわかしてくれて、


汚したパンティーやソックスを洗ってくれたの。


私はお風呂でも泣きながら体を洗ったけど、


洗い場でまた・・


急におしっこしたくなって、しゃがんでジョ~・・


お家だからまだよかった。


どこかの温泉だったら・・


あれから・・


トイレがめっちゃ近くなって、近くの内科へ行ったの。


お母さんと。


膀胱炎と診断されて一週間分の薬を処方されたの。


だけど・・


急におしっこしたくなって、がまんできないことが、


毎日何回もあるの。


お母さんがおむつ(紙パンツ)を買って来てくれて・・


毎日おむつをはいて学校に行ってるの。


お母さんが担任の先生(女)と保健の先生に電話で相談。


保健室でおむつを替えてるの。


夜も失敗しちゃうし。


体育で水泳の授業や、修学旅行のときは・・


お母さんとお姉ちゃんがネットで調べてくれたら、


そういう病気があるの。


お母さんが、某レディースクリニックに電話してくれて・・


診てもらうことになったの。


どうなるのかな。

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