少女と王国と死
「おーいお客さんつきまいしたよ王都ですよ。」
僕は乗せてもらっていた行商人の声で目をさました、
行商人にお礼と代金をはらって僕は王都の門までくると
「ここから先は入門両をはらってもらわないと通れませんのでお支払いください」
やっぱりかと思って僕はおとなしくお金を払うことにした
その時僕の目の前にまるで前の世界の芸能界にいそうな僕と同い年ぐらいの女の子がいた
「ちょっとここの代金たかいんじゃない?まぁおとなしく払うけど」
僕はその後王都の町を見て回り少しかっこいい服を買ったり少し
高い魔術の本を買ったりしていたその後僕は
大通りにでると少し住民がまつまっているところがあった
「ちょっとそっちが勝手にあたってきたんでしょなんで私がお金を
払わなくちゃならなないの」
「じゃあ仕方ないなお前の大事なもので払ってもらわないとな~」
その瞬間男があの子に触れそうになったのでついついぼくは
止めにはいってしまった。めんどうなことに首をつっこんでしまった気がする
「いやちょっとじゃましないでもらえる?俺が
この子と遊んでいるんだから、ちょと手を出しちゃうよ?」
「いいじゃんやれるもんならやってみろよ」
その瞬間彼の手からナイフが出てきて僕の胸に突き刺さった
ああ僕は死んでしまうのかそのまま僕はだんだん目が閉じていった