表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王になりたい異世界奮闘記  作者: 風都の羊
彼の死ぬ前
3/10

本と魔法とゴブリン

さてさて気持ちの良い朝をむかえた僕は朝ごはんが出ない宿屋をあとにして朝ごはんを探すことにした

たのんでないから出ないのは当たり前なのだがやっぱりでないと

おなかがすいているのでお金をあつめるついでにごはんを食べようかな

でもなぁあ~なんの武器もないからどうしようかな

そういえば雑貨屋に魔法のことが書いてある本があったなちょっと

買ってこようかな。おばちゃんいるかな?

「おばさん~いるかい?魔法のことが書いてある本がほしいんだけど」

「はいはい魔法の本かい?これのことかな」

と言っておばさんはちょっと古びている本を取り出してきた

「う~んこの本古いから40銭だよかうでしょ?」

「あ、うん買わせてもらうよ」


それから僕は3時間ぐらい本を読みつつ

魔法の練習をした。この世界では魔法がよくつかわれてるんだな、

本に書いてある。僕もすこしぐらいは使えたほうがいいから

超低級2魔法とかいいんじゃないかな

この幻想棒とかいう魔法とかいいんじゃない?

なになに手に棒を出現させ敵を倒したりする魔法か、

案外つかえそうだし覚えてみようかな

覚えるには頭の中にその魔法を思い浮かべながら手に力をこめるか

案外むずかしいなぜんぜんできないな

「ザ・ゴブリンが襲撃してきたぞあいている村人は手を貸せ」

おおーなんかそれっぽくなってきたなよし僕も参戦しようかな

おっゴブリンがいるよしたおしてやる、そしてなんとしてでも

魔法を使えるようにしなければ

「おいゴブリンぼくが相手になってやるかかってこう」

ゴブリンが静かに棍棒をもってこっちにおそいかかってきた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ