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王になりたい異世界奮闘記  作者: 風都の羊
彼の死ぬ前
2/10

お金と店と違い

う~んとりあえずこの村になにがあるかを見ていこうかな。

見てみたけど小さい宿屋とボロボロの鍛冶屋とか雑貨屋しかないなとりあえず雑貨屋に行って

さっき採ってきた木の枝とかちっとした木の実とか売るかな?

そういえばこの前の世界の服とか売ろうかな?いやでももう前の世界に戻れないし思い出として

残しておこうかな。

さてと「すみません誰かいませんか?」        う~んいないのかな?

「はいはいなんでしょうか?どのようなごようでしょうか」

すこし白髪がまじったやさしそうなおばさんがでてきた。

「えっとこの木の枝とか木の実とかうりたいいんですけど、どうですか?」

「そうですね~これはケアクの木の枝とケアクの実だねすこし安いけど売るかい?」

「はい売らせていただけますどれくらいでしょうか?」

「うん。全部で325銭になるよ、まいどあり」

まさかこのお金の単位が銭だとは思わなかったよでもこの額で何が買えるだろう?

とりあえず宿屋で1泊しようかな

「すみません、今日部屋開いていますか?」「はいはい開いていますよお客様」

という野太いおじさんの声が奥のほうから聞こえてきた。

「一泊125銭というおもとめ安い金額ですがどうでしょうか」

「あ、ああ2泊とめさせてもらうよ」

ぼくはおじさんの気迫でついつい2泊と言ってしまったああもったいない。

でも意外にも部屋はきれいでしっかり清掃がいきとどいていた。

元の世界でも自分の家ほしかったな僕学生で買えなかったからこの世界ではしてみたいなあ

そう思っている間に僕は睡魔におそわれて眠ってしまった


朝、目が覚めると窓から日がギンギンに光っていたこっちの世界でも太陽はまぶしいなぁ

さてと異世界2日目始めますかな

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