ギルド建設の予定
1か月以内には投稿したいと思っています。
「うん...皆の自己紹介も終わった所だしフレ登録して、今後の行動方針を決める?」
「おけ。」
「んーとギルドを造るってのはどう?」
「良いねそれ。」
「情報持ってる人いる?」
「拙者が持っているで御座るよ。」
「よろ~」
「では、ギルドに掛かる金は先ず冒険者ギルドでの登録料だけの一万セルだけで済むので御座るが、ギルドホームを造る場合最低価格は土地代込みで十万セル。最低価格では拡張性が見込めぬで御座らぬがな。然し最高価格の6150万セルでは最低価格の雲泥の差の拡張性が見込めるで御座る。以上で御座る。」
「うん、んで払うとしたら割り勘で良い?」
「良いんじゃない?」
「そうすると約880万セル位になるな、因みに設備投資の値段は入れてるか?八鳥。」
「入れて無いで御座らぬな、初期投資分だけで御座るな。」
「じゃあ其れは後で良いか、この後どうする?」
「自由行動で良いんじゃない?」
「ねえねえ皆、思った事が在るんだけどさゴブリンとかオーク弱くない?」
「そんな事はないぞ、現実世界での経験とかも考慮されているからなー其れに魔法は習得方法が解らないと言う意見が在るぞ。」
「えー」
「だってさ、どっかの無差別無規則級大会で優勝した残像刀使さんはねー」
「う...うるさい!その黒歴史持ち出すんじゃないは!」
「んじゃ貯まったら連絡するからじゃの。」
「おけー」