2章の登場人物紹介
一応、登場順に書いたつもりですが、抜けてて気になる人物がいれば、ご一報お願いします。
2章の登場人物
(登場順)
○エイビス 40歳
王都で1,2を争う大商人。
痩身痩躯でいつも目を閉じているのか、開いてるのか分からない顔をしており、大会に出場しそうな猛者を物色中に、雄一の存在を知り、王都にやってくると分かるやいなや、網を張って待っていた。
雄一とコンタクトを取り、『マッチョの集い亭』を紹介するなどの世話を焼く事で縁を作る。それがキッカケになり、王都で雄一が困った時に手を貸すチャンスをモノにする。
ポメラニアンに付く事で、一歩リードを許す形になっていた商人にも雄一という劇薬の効果で立場逆転を果たし、王都最高の商人への道を走り始める。
エイビスについて、疑問に思われてた方がおられたので、2章が終わったのでネタばらし。
会った事のない雄一を特定、名前を知った理由ですが、目星をつけるという意味では、北川一家は、周りからかなり浮く存在です。雄一の服装も奇抜ですが、シホーヌとアクアなどの女性陣の美少女ぶりもなくはありませんが、もっとも特徴的なのは、アルビノのテツとビーンズドックのミュウの存在です。この2人がいるだけでも、雄一を認識するのは難しくはありません。
さて、名前ですが、エイビスと出会う直前の雄一の行動を思い出してください。
そう、馬車預り所に馬車を預けていました。そこで、割符などのモノを渡される時に、名前を告知、記入もします。割符だけのいい加減の場所では、レンタルの馬車を預けるという事は、万が一あった場合、賠償金よりも信用を失うほうが問題と考えそうな雄一であるという前提でお願いします。そこは、初めてダンガに入る時に身分証明に絡む話で、シホーヌに苦言をする性格なところから、読みといて頂けると嬉しく思います。
そこで、本人も言っていましたが、その通りで自分を知らない者がいないと遠回しに言うほど、そこの顔役のエイビスに名前をリークします。そして、何食わない顔をして、通りかかったような風を装って雄一に話しかけたというのが、ネタばらしです。
○ティファーニア 11歳
黒髪ツインテールの少女。髪型からツンデレを想像した方がいたら、ごめんなさい(笑)
気は強いほうではあるが、真っ直ぐな子で、守ってあげなきゃ、という気持ちが強い母性本能の持ち主。
数ヵ月前まで、貴族としての教育と生活をしていたが、母親の死をキッカケに捨てられてしまう。
始めは、ヤケになりそうになるが、自分と同じように捨てられただけではなく、生きるのに必死な幼い子達を見て、強く生きる事を意識し、あの子達の母親役をやろうと決断する。
コミュニティを結成し、大会で良い成績を上げれば、割の良い仕事を廻して貰えるようになるし、それに便乗する冒険者も出てきて、上手く回ればと、皮算用をするが、現実の壁の厚さに直面する。
そこでミランダに相談にやってきていたところで、テツ、雄一達と出会う事になる。
大会は中止という残念な結果で終わるが、雄一の発案により、ダンガで学校を開くからと、招待され、それを受けて、家族でダンガへの引っ越しの準備中。
テツとの関係は、婚約者?といった感じである(笑)
○ミランダ 年齢:乙女の秘密
別の作品にも登場したキャラです。ただ、適当に出したという訳ではなく、まったく違う世界にいるのかという理由は、放課後のほうで語る事になりますが、どうして、雄一がいる世界にいるのか、という理由は、放課後だけ理解するのは、ハードルが高くなるかもしれません。でも、ちゃんとした理由は存在します。放課後を最後を読んで、高校デビューをしっかり読まれた方の一部が理解できるかどうかだと思いますので……気が向いたら、玩具箱でヒントになるような話を書こうかと思います。
○ユリア 年齢:十の桁を切り捨てるらしい
王都、いや、全冒険者ギルドの受付嬢の最古の存在。
そして、永遠の二十歳の乙女……(本人談)
家族3代、冒険者ギルドで働いている。ユリアの娘は、素材買い取りの交渉の担当で、孫のシリアは、ギルド長の秘書のような立場である。
さすが、50年物だけあって、目は肥えており、下手な役職持ちよりというより、実質的には事務長も頭が上がらない存在であった。
本当に雄一を冒険者指名をしてあり、雄一が王都の冒険者ギルドを利用する度に登場してくる予定です(笑)
○ベルグノート 15歳
子爵の長男で、ティファーニアを妾にしようと圧力をかけてくるが、雄一達にことごとく、邪魔をされる。
大会にエントリーしており、テツと戦い、自慢の魔剣を折られた時に噴き出した火の加護により、魂も焼かれ、廃人なってしまう。
○リホウ 23歳
ポメラニアンに上手く取り入り、それなりに実力があったリホウは、1の冒険者に駆け上がる。
しかし、雄一のテスト相手を受けた事が、彼の運命を大きく変える事になる。
雄一の存在を強く感じたリホウは、ポメラニアンと縁を切り、雄一の下へと行く努力をします。
その努力が報われたのか、リホウは、ティファーニアを護衛する形で、ダンガ入りした後で、雄一に居場所を与えられる事になっていますが、そちらは、3章をお読みになってください。
彼の良いところは、それなりに強い事ではなく、別にある事を雄一に見出される事になります。
○ポプリ 11歳
灼熱の魔女という二つ名を持つ冒険者。それほど冒険者家業にやる気がなかったようで、2の冒険者で留まっていた。
今までも色んなところのコミュニティーからオファーはあったが、興味がなかったようで受けてこなかったが、雄一を見染めて、自分を見て貰う為だけに大会に一回こっきりの参加ということで出場した。
大会の結果は、読んで貰っている方達には良く分かって頂けていると思うので省きます(笑)
雄一に押し掛け女房してくるポプリですが、色々ありそうな子です。
捨てられた、と捨てられたようなモノの違いにも色々ありそうな背景を持つ子を匂わせて、3章に突入します!
○ポメラニアン 38歳
ベルグノートの父親。
小物臭のする彼であるが、人脈の広げるのは意外と上手かったというか、芝居が下手だから、嘘が見抜きやすいと油断する者が多かった為である。
雄一達に息子や自分の手のモノ、ドランに大会で勝たせようとするのを邪魔された彼は、ドランの口車に乗り、余計な事をした事で集めたならず者達をカンフー服の少年に駆逐される。
そして、カンフー服の少年に股の間のモノを蹴られて機能不全にされたとか?
○ドラン 29歳
世界最強を謳った人物。世界最強は言い過ぎだが、実力は確かにあった。現状のテツが頑張ったら5分5分の実力なところからも、達人と言ってもいいかもしれない。
リホウと違い、付くべき相手を間違ったドランは、雄一達とベルグノートの暴走により、全てを失う。
ペナルティで強制労働を冒険者ギルドからの指示におとなしく従っているようだ。冒険者ギルド側から、「逃げたり、反抗したら、ある人物に依頼を出さないといけない」と言われているらしい。
○シリア 18歳
ユリアの孫で、ギルド長の近いところで秘書のような仕事に着いているらしい。
20代後半の色気を醸し出しているが、実のところ、18歳の少女で、見た目に反して、下ネタに免疫がないようである。
近々、婚約者と式を上げる予定。
誤字や、意味が分からない事があれば、気楽に感想欄へお願いします。




