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4章:夢

「じゃあ、亜里朱。お母さんたち帰るね。亜里朱が起きて安心したわ。」

「本当に亜里朱が目覚めて良かったよ。明日退院出来るって言うから退院の準備をしなくっちゃならないし。」

「まだ、心配だけど、また明日早く来るからね?早く寝るのよ。」


じゃあね。といって母と父がでて行った。


「消灯時間です。」


放送がながれた。


こんな時間までいてくれたんだ。


明日、退院か…

変なの…


目が覚めて少ししかたってないのに退院なんて…


普通、様子をみましょうくらい言うと思ったのにな……


いいのかな?


…。



2日間も寝ていたに何だかウトウトしてきた……

考えたいこととかいろいろあるのに頭が働かない…


瞼が閉じて行く。


もう、ダメ…



視界が真っ黒になり私はベットに横になった。




患者さんが寝静まりしんとしている病室。



コツコツ・・・


足音が聞こえる。

巡回している看護婦さんかな?


ガラガラララ


引き戸の開く音。


コツコツ


足音が近づく。


寝てるか確かめに来たの?


サラッと頭を撫でられた感じがした。


誰だろう…



懐かしい感覚…




その時フワリと浮く感じがした。


暖かい…


お姫様抱っこをされているようだ。



コツコツ


足音に合わせて体が揺れる。



気持ちいいかも…


誰だろう?



夢なのは確かだな。

だって看護婦さんこんなことしないもの…




暖かい…


素敵ないい夢な気がする…



私は深い眠りについた………

φ(..)<すいません。

先に謝っておきます。


ボク、病院とか行かないし入院とかしないので病院がわかりません!(>_<)ノシ←バカ

なのでそこのところご了承ください!


消灯時間とか、面会時間とかしったこっちゃありません!

病院関係の方々申し訳ありません!(>_<)

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