あとがき
ばーと書いて、予約更新までして、としていたのは、誤字脱字とかを修正したいからですね。いっぱいあるよ。修正しきれていないとこがどんどんと公開されていってますが、見逃してやってください。
ルディ
女の子なので、ということで、こんなんです。最初はもっと激しい感じにしようとしましたが、私には無理だな、ということで、ルキエルの女版となりました。ルキエルが女になると、あんな感じだな。過去がちょっと可哀想だけど、そこは小さい話、と思われそうですが、実際はそうではありません。今が幸福でも過去って戻ってくるものです。ということで、ルディと父親は永遠に解決させませんでした。
隠し子ラインハルト
皇族姫読んでいれば、最初に出てきますから、知っている人がいっぱいですね。ここでは、ルディの弟、みたいな感じにしました。ちょっと弱いところがあるといいな、と出させました。ルディ、ハガル、ラインハルトのやり取りは、書いていて、楽しかったです。この三人は、会話がぽんぽんはずみますね。
ハガル
ここで、ハガルの気狂いの原因を出しました。ハガルは、次代によって、違ってきていると見えますよね。その原因が、許容量を超えた妖精をもっていることです。もっとそこの部分を深く書きたかったのですが、書けませんでした。ハガルの世界というものは、いびつです。常にたくさんの情報を妖精から送られ、見る世界だって現実とは違います。そういうものを処理できるのが化け物妖精憑きの才能です。ですが、それを超える情報を受けているため、ハガルは処理できず、気狂いを起こしていました。人でなくなることで、どうにか正気に見せていただけです。そこのところを書きたかったですね。もう遅いですけど。
狂皇帝ハイムント
ちょっとだけ出しました。ほら、ルディの時代はここを抜けた先、皇帝ライオネルまで続きますから。ハイムントはちょっとしか出しませんでしたね。ルディはすぐ家出しちゃいましたから。ハイムントは、ハガルの気晴らしのために、いいように利用されました。それでも、ハイムントは最後まで、ハガルを愛しました。
ルディの父親
最低な父親です。最低でいいじゃん、と言われそうですが、そこが私の書く話です。最低最悪で終わらせません。どういう話でも、だいたい、言われるのが、環境です。最初から悪者なんていない、敗者なんていない、と言いますよね。それが環境です。子育てすると、そういうものをひしひしと感じる時があります。環境って、大事ですね。
貧民のルキエル
私はボーイズラブを書きます。だから、読んでいる人もいないでしょうが、そちらで出しています。表向きにも出せるように、魔法使いの悪友、というタイトルで活躍させました。年齢制限ありでは、なんと、もうすぐ百話に到達してしまうほどの長くなってますよ。煩悩の塊ですね。そこの設定が色々と盛り込まれていますから、読んでもわからないや、という人も多かったと思います。ルキエルがどうして妖精の女王から妖精を盗ったのか? その理由がここでちょっと出てくる感じです。ハガルはルキエルに負けてばかりだ、と言っていますが、それは逆もです。ハガルの偉大さに、ルキエルだって負けてばかりです。さらに、友達と認めてもらうためには、ルキエルは資格がない、なんて思っていました。だから、妖精の女王を撃退し、最高位妖精カーラーンを妖精の王に出来るほどの妖精を与えれば、ハガルの友達になれる、とルキエルは考えたわけです。ハガルとルキエルはずっとすれ違ったまま、無駄な努力をお互い、していました。
妖精殺しの男とか、高位妖精とか、最高位妖精とか
最後のほうに出てきましたね。誰だっけ? なんて首傾げる人が多そうです。
妖精殺しの男は、伯爵マクルスです。伯爵令嬢サツキに片思いして、それをこじらせて、サツキに似たルキエルに傾倒してしまいます。表向きはただの伯爵では、裏では、妖精殺しの伯爵、と恐れられています。妖精を狂わせる香を作って売りさばいているのも、妖精殺しの伯爵です。その香を吸引して、マクルスは妖精の魔法が届かない体質になり、妖精憑きたちを拷問し、洗脳して、子飼いにしていました。ルキエルは、幼いころ、サツキ目当てでかわいがってくれたマクルスのことを慕って、マクルスが死にそうだと妖精に告げられ、百年の寿命をささげたのです。そのため、ルキエルは凶星の格を落としてしまいました。成長しても、ルキエルは幼いころにされたマクルスの行為を忘れられず、死にそうなマクルスに寿命をささげ続けたため、最後は人並の寿命となってしまいました。
高位妖精とは、元は、最高位妖精カーラーンが支配していた妖精の一体です。ルキエルが義体の実験に使いたいから、とカーラーンに頼み込み、女性型の高位妖精を提供してもらいました。妖精は基本、名前がないのですが、ルキエルは高位妖精にカリンと名付けてしまいました。こうして、高位妖精カリンは、ルキエルの支配下に置かれることとなってしまいました。
最高位妖精はカーラーンです。こちらは、ハガルが盗られないために、カーラーンと名付けられたことで、ルキエルに盗られることはありませんでした。もともとは、ルキエルを守護するためだけにつけられた最高位妖精です。ルキエルだけを守るように、という命令を忠実に守っていたのですが、ルキエルが妖精に寿命を盗られる一族に関わったために、ルキエルの前に顕現することとなってしまいました。そこから、カーラーンはルキエルにいいように使われていました。表向きでは、ハガルの妖精と言い張っていましたが、支配力はルキエルのほうが上でした。ハガルの生涯の半分以上をルキエルの元に過ごしてしまったため、カーラーンはルキエルに逆らえない立場でした。それをルキエルに隠して、カーラーンはルキエルの命令を仕方ない、という態度でしたがっていました。
うわ、長くなりましたね。良かったから、年齢制限ありですが、読んでみてください。本編はまともなんですが、外伝が、趣味と煩悩の塊です。
だいたい、三部作で終わりですよね。次は誰の視点にしようかなー? と考え中。皇帝ライオネルだよね、と言われそうだけど、ライオネル視点は大魔法使いの付き人で一度書いています。あと、この人はいっかなー。あとは、人になった妖精ですね。ただ、この妖精は、キャラが出来上がっていません。この妖精も、ハガルと同じように、かなり酷いですから。ほら、妖精ですから。
過去の話で、呪われた最果ての貧民街のその後の話を書いていません。あれは書こうとしていますが、タイトルが決まらないのですよ。簡単な流れは決まっていて、タイトルが決まらないから、未だに頭の中です。ちょっと前に思いついたのですが、年寄なので、すーと消えていきました。思い出せ、私!!
というわけで、ここで終了設定です。続きはまた、気長にお待ちください。書かなかったらすみません。




