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プロローグ 黒い英雄
初めての小説です。
完全なる自己満足…
とおいとおいおおむかし…
大きな国がたくさんの戦争をしていました
たくさんの人がぎせいになりました
ある日、小さな国から黒い人が現れました
黒い人はとてもとても強くたくさんの敵をやっつけました
黒い人のおかげで小さな国は大きな国を倒しました
人々は黒い人を勇者の再来だと称えました
戦争が終わると
人々は戦いをしなくなりました
人々は黒い人を恐れるようになりました
黒い人はいつのまにか勇者から魔王になっていました
人々は魔王を怖がり、国から追い出しました
そうして国には平和が訪れました
