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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

英雄になる条件、教えてあげましょうか?

作者:夢月真人
かつて偉大な四人の英雄がいた。彼らは破滅へと誘う〈終焉の日〉を消滅させるため、天界・魔界・人間界を一つの世界へと融合させた。

命運を託された未来の者たちは、彼らの意志を受け継ぐ〈英雄志願者〉となり世界を救うため、日々戦い続ける。

〈少年ラナ〉もまた英雄志願者として世界を救うことを決意し、真の英雄になるため、故郷を旅立つのだが、巻き込まれ体質の彼は多くの問題を抱える〈白銀の魔女スフィア〉と出会ってしまう。

顔だけはタイプのスフィアの口車に乗せられ、互いの全てを共有する〈結魂契約〉を結ぶことに――。

この物語は、滅びゆく世界の中を懸命に生き抜き、己の正義を貫き続ける魂の物語である。


【登場人物】
主人公:ラナ・クロイツ
・巻き込まれ体質の彼は常に何かをしようとすると邪魔が入ったりして上手くいかない。英雄に対する憧れは人一倍で、かつての英雄の一人“長剣使いの英雄エルシド・ア・ドールに強い憧れを抱く。能天気で自由奔放で、複数のことを考えられない鶏のような脳みその持ち主。


ヒロイン:スフィア・セーラム
・強大な魔力を持つ四大聖魔の一角。セーラム家の第十三皇女。人間に忌み嫌われている魔女の一族である。なぜかラナに対しては少し棘のある言葉を投げかけたり、少しツンが強いツンデレタイプ。豊富な知識を駆使して頼りないラナのサポート役としても一役買っている。



【読者の皆様へ】
数多くある作品の中から私の作品を選んでくださり、ありがとうございます。
まだまだ至らぬ点も多々あるかと思いますが、楽しんで頂ける作品を試行錯誤しつつ、頑張って書いていきますので、よろしくお願い致します。

※明らかに矛盾しているところがない限り、ひとまず完結に向けて書き続けます。加筆修正などはその後にと考えています。誤字脱字に関しては、見つけ次第対応いたします。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
プロローグ
第1章 『魂を結びし者と雪山の狩人』
第2章 『迷子の猫と白銀色の猫』
第3章 『英雄たる資質と地獄の業火』
第4章 『聖十字騎士団入団式と模擬戦』
第5章 『最初の晩餐と最下位男の専属シェフと消えるキノコ』
第6章 『秘密の花園と初級調合術師』
第7章 『罪木の森と漆黒の魔法杖』
第8章 『鳴りやまぬ鐘と狂気の目覚め』
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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10月更新予定日
※仕事の都合で更新時間が早まったり、遅くなる可能性もあります。
※良い感じでノッてる時や時間があるときは2~3話更新する場合もあります。
※どうしても更新できない日に関してはこちらに詳細を記載します。
【更新できない日】
(8月更新予定日)
cont_access.php?citi_cont_id=415189780&s
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