目覚めた力と自我
世界の人口はたった100万人、僕達は誰かによって順位付けされている。そして1人1人能力を与えられた順位はポイント制でポイントを増やすことで順位が上がっていく、ポイントを増やす方法はダンジョンに行き怪物を倒す、ダンジョンをクリアすることや依頼を受けたりなどだ。噂では、ダンジョンは無限に階層があるらしい深いところに行くと敵が強くなるとか。ランキングのシステムは上位だといろんな物が貰えたり、テレビで特集され有名人になったり、お金をもらえたりなどとにかく色んな利益を得られる。別にランキング下位でも生活は全然できるがお金はそんなにもらえないそれでも僕はわざわざ危険をおかしてまでダンジョンにいきランキングをあげたいとは思わない。以来も面倒くさくてやってないからか僕はランキング最下位に近い昔は友達と依頼をやっていたからか少しはポイントがあるらしく辛うじて最下位では無かった。「はぁー、どうして皆してダンジョンにこもるのかつまらない、暑い、あ〜」僕の名前は零条白今は夏で暑いそして家には飲み物が無くなっている「外、いくか」僕は準備をして家を「今日は凄いざわついてるな何かあるのか?」辺り1面お店だらけだった「白!!」僕は名前を呼ばれたから本能的に振り返った「なんだお前かよ」
「ひっどぉ〜い白の大好きな萌ちゃんだよぉ?」こいつの名前は佐藤萌幼馴染みだ「なにしてるの?」「飲み物がなくなったから買い物に行く途中だったんだ」僕は答えた
「私もついてこ〜」「はぁ?、用事はないのかよ」「ないよ!暇だものついてくさ〜丁度私も飲み物欲しかったし」僕は別に二人で行かない理由もなかったし二人で行くことにした。店についてから僕達は飲み物を決めている途中電気が落ちた「白くぅん真っ暗だよぉ」「なんだ!?」扉の方から数人の仮面をかぶった集団が入ってきた。「はぁーい注目皆さん同じ所に集まってください早くしないと殺しますよwwそこの店員はこれに金を入れろ」1番ごつい奴が言った多分強盗のボスだろう周りの奴らがペコペコしてる「おい行くぞ萌」「待って白くん足が動かないよ」萌は恐怖で震えている。「おいそこの二人!遅いぞ早く集まれ」それで一層恐怖を増したのか萌は腰が抜けてしまった「そこの女連れてこい」「やめろはなせ萌から離れろ!」「大人しくしろ!そこの男こいつら人質殺すぞ!!」僕は大人しくするしかなかった「やめて離してよ!」「大人しくしろ女よいい体してんなぁw」男はナイフを取り出し萌の服を切り剥いだ「きゃぁぁぁ、やめてやめてよやめてってば」「ハッハぁぁおい何だこの下着一丁前にエロいの着てやがる」僕は見ているだけしかできなかった今ここで飛び出しても多分殺される僕だけじゃなくほかの客も何より怖かった「白...たすけて」涙目で萌は言った、その時僕の中で何かが変わったかのような感覚に襲われた「おい、てめぇ萌から離れろ」「あ?」「聞こえなかったか、俺の言葉が萌から離れろって言ってんだよこのクソがぁ」俺はボスだろう奴めがけて走った「やれ!そいつを殺せ」「はぁい!」手下どもは詠唱し同時に手から魔法陣が出てきて大きな火がとんできた「消えろ。」大きな火はまるで霧の様に消えた「なんだって!」「ひるむな!能力がダメな物理攻撃だ」手下は俺めがけて飛んできた「止まれコラー!」殴りかかってきた「邪魔だよ」気付けば手下全員消えていた「聞いたことないぞあんな能力」「白あなたまさか全てを無にする能力なの!?」「解説ありがと、あーおれの能力は全てを無に変える能力だったんだ今気づいた」おれはボスにむかって手をかざした「馬鹿な、やめろ、やめてくれ!」「消えて詫びな」消えると思ったボスは何故か消えなかった、、、
この度ランキング最下位を読んでいただきありがとうございます。初めての投稿で初めての小説でヘタクソな小説ですみません!日本語がおかしかったりこうするといいよなどあったらご指摘くださいませ。