表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/9

* あらすじと同じです。 *



____白百合学園



こんな名前の学校だが共学である。

そして、日本で唯一の魔法学校だ。


ここ、白百合学園の2年A組は七月の上旬という真夏なのに、

とても寒い、というより冷たい。




「・・・あ、あの・・・ノート提出なんだけど・・・」


メガネをかけたクラス委員長らしき人が

ヘッドホンをしている少女に話しかける。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


無言でノートを渡し、また頬杖をついて一人の世界へ入る。

もちろん、友達はいない。





「あいつさ、顔は普通なんだから


もう少し、愛想良く出来ねーのかね?」



___そう、彼女の名前は白鳥愛。(しらとりあい)

゛愛 ゛という名前なのに、愛想がない。

目の色はブラウンで髪の毛はショートカットの真っ茶色。

それなりに、顔は整ってるほうだ。



「でも、あの子面白そうだよね。」



学年1の成績とスポーツ万能で

顔はアイドルでもいいんじゃないかってくらいに整っている顔の白城蓮。(はくじょうれん)

通称 ゛王子 ゛




「まーた、来たよ。


蓮特有の優しい発言。」




「・・・いや、別に俺は・・・」




___興味があるだけ。

どうしてそんなにも、人と関わりたくないのか。




「ふーん、じゃあ喋ってみろよ」





白百合学園2年A組の

1年はどうやら忙しくなりそうです。






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ