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プロローグ
昔々、ある国に可愛らしい女の子が産まれました。
その女の子は沢山の人から祝福されました。
女の子は周りに愛されながらすくすくと育って行きました。
そんな女の子は本という物を知りました。
女の子は本が大好きになりました。
沢山の本を読むのはとても楽しく、知識欲が人よりも強かった女の子は沢山の本を読み漁りました。
女の子は何時しか、本に囲まれた生活がしたいと思うようになり、司書になりたいと願うようになりました。
しかし女の子は家柄により司書にはなれないと云われました。
女の子は絶望しました。
子供だった女の子はそれはそれは絶望しました。
一晩泣きに泣きまくった女の子は大きくなったら家を出て、司書になってやると誓ったのでした。
新しく書き始めた作品です。
これからも頑張って投稿して行きますので宜しくお願い致します。
