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第5話 僕は事故る

第5話 僕は事故る


ヤバい!

ヤバい!!

ヤバい!!!


片手では水中でうまく体制を整える事すら出来ない!

しかも出血が止まらない。


それでいて、未だ捕食者は不明。

水流は速くなり、ドンドン流される。


もう助からないと諦めかけたその時、上から光を感じた……。


上壁が何かしらの力で発光しているのか?

よく見ると〈光の精霊〉達が住んでいる空間の下を流されている。


極限状態の中、本能が勝手に動いた……

スキル〈奇跡のダイス!〉

頭の中に流れるサイのイメージ。



出る目は、もちろん【1】成功だ!!


光の精霊の中で最も強い輝きをもつ精霊が臣下に加わったはずだ……。



臣下になった〈光の精霊〉は即座に動く。

「御主人様、今助けます〈エクストラハイヒール〉」

失った腕は蘇り、出血は止まる。

血も再生され、体力も回復した。


「本当に助かった。ありがとう…。君は光の上級精霊だったのかい?!あの場にいた精霊のボス??」

地下水脈に流されながら、唱えた〈奇跡のダイス〉が当たったのは、上級精霊だった。

上級精霊はこの世界の理の一環で、神さまに近い存在とされている。


「御主人様、もう大丈夫です。僕が無事に地上まで〈セイクリッドライトニングレイ!〉送り届けますよ」

僕の身体はうっすら輝き、無意識に飛べるようになっていた。


辺り一面に渦巻く光が収まると〈ラウンドドラゴン〉がすぐそこまで流れて来た。


多分、捕食者はこいつだ!

腕の恨みはあるものの、素材を剥ぎ取る武器が無い…。


そう思った時……

「御主人様、〈レイ〉これをどうぞ」


何事も無かったかの如く、大精霊は何かの魔法であのラウンドドラゴンを瞬殺した!


そして渡してくれたのは、何かの鉱物に何かの魔法が込められたナイフだった。


っていうか、試しに斬っみるとこのナイフのキレ味は凄まじい!

甲羅の部分を短冊切りにスライスする事が出来る!


高価な部位だけ持ち帰ろうと思ったのだけど、ラウンドドラゴンなんて全て高価な部位の塊で、どうしようか悩む……


すると、亜空間にアクセス出来るようにしてくれたので、結果的には丸ごと持ち帰る事にした。


「何から何までありがとう。名前はなんて呼んだらいいかな?」

「僕の真名は〈ラファエル〉。偶然、地脈の調査に来ていた大天使だよ」


ナーンダーッテーーーー!



アレク Lv13 鉱山奴隷Lv3

         魔王使いLv7

HP18 MP14 力13 体力12 魔力14 運11

スキル 奇跡のダイスLv4

    地中理解Lv1

臣下 大天使ラファエル


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